洗濯物を手洗いした後に、やった方がいいこと
「洗濯物を手洗いすると、衣類についた邪気をたくさんもらいます。
洗濯した後は、石鹸で手を洗い、指揉みをして邪気を出してください。」
衣類や布団などの寝具を使っていると、自分の体から出た邪気が溜まっていきます。
洗濯することで、衣類や布団などの寝具に溜まった邪気が抜けます。外で洗濯物を干すことで太陽による浄化効果もあります。
洗濯物には邪気が溜まっているため、手洗いをすると、邪気をたくさんもらいます。
手洗いをすると水が汚れるので、洗濯物から邪気が出てくるのはイメージしやすいと思います。
では、手洗いするときにビニール手袋をして濡れないようにしたら、邪気をかぶらないかと言えば、そんなことはありません。
水に触れなくても、邪気はもらいます。
人によっては、手洗いすると鼻水やくしゃみが出る場合があります。また、洗濯の後に体が重くなり、何もやる気がしなくなることもあります。
それは、邪気をもらったときに出る典型的な反応です。
洗濯でたくさん邪気をもらうと、体の不調につながりますので、こまめに邪気を抜くことが重要です。
手洗いの洗濯をした後は、手を石鹸で洗って、手足の指揉みをして、邪気を抜くようにしてください。
ちなみに衣類についた邪気は、人によって質が異なります。
そのため、自分の衣類の邪気はあまり感じなくても、他人の衣類の邪気はすごく感じます。
洗濯をするのは、ほとんどが世の中の奥さんやお母さんだと思いますが、大変な仕事をしてくれてありがたいなと思います。
せっかく洗濯をするのであれば、邪気の少ない洗剤を使うことをお勧めします。
例えば、ジェルボールといった洗剤や匂いの強い柔軟剤はかなり邪気が強く、化学物質の邪気が衣類についてしまい、健康を損ねる恐れがあります。
写真は、ジャガイモの花。畑で作るようになって、花の色を知りました。