なぜ、電気よりガスで調理した料理が美味しいのか?
「IHクッキングヒーターで調理すると、料理に電気の邪気が入ります。
電気の邪気が、味をぼけさせてしまいます。
ガスは、自然の仕組みとして燃えるため、邪気はほとんどありません。」
ガスによる火災のリスクがあるため、一部のアパートやマンションは、IHクッキングヒーターがついています。
また、オール電化の一戸建ても、IHクッキングヒーターです。
確かに、火災リスクは無くなります。
しかし、IHクッキングヒーターで調理すると、食べ物や飲み物に電気の邪気が入ってしまいます。
邪気が入ることで、食べ物や飲み物の味が落ちてしまうことはよくあります。
それだけでなく、体の中に電気の邪気が蓄積します。飲食物は私たちの体を作る原料です。
そのため、電気の邪気が体全体に入り込むことになります。
それによって、体の機能が低下して、体調不良の原因になります。
以前、クッキングスクールに通っていたのですが、基礎コースが終わったらやめてしまいました。
やめた原因は、IHクッキングヒーターで調理していたからです。
クッキングスクールでは、料理を作った後、それを必ず食べます。
すると、舌が痺れたり、お腹の調子がおかしくなることがよくありました。
一応、電気の邪気を抜く処置は毎回していたのですが、どうしても全部を取りきれませんでした。
そして、家に帰ってガス調理で習った料理を作ると、すごく美味しいことも実感しました。
料理を教えてもらったことは感謝していますが、どうしてもIHクッキングヒーターは、ダメでした。
もちろん、電子レンジもあまり良くないのですが、使用頻度が少ないため、そこまで気になりませんでした。
今の家に引っ越して、電子レンジ付きガスオーブンを買いました。
ガスオーブンで料理をすると、電子レンジよりはるかに料理が美味しいです
(今は奥さんが作ってくれるので、私が作ったわけではありません)。
やっぱりガスで料理するのが自然です。
もちろん、キャンプのように薪木で作ると、ガスより美味しいです。
ただ、ススが出るので、家の中では難しいですね。
現実的なところで、ガス調理がお勧めです。
写真はネパール ヒマラヤトレッキング中に食べた焼きそば。
山小屋で、薪木を燃やして料理しているので、美味しいです。