西洋医学で原因不明でも、気功で原因がわかる理由
「体に症状が出ている部位と、原因のある部位が一致するとは限りません。
特に、原因不明の症状が出ている場合、全く関連のない別の部位に原因があることが多いです。」
気功治療をしていると、症状が出ている体の部位に原因がある場合と、そうでない場合があります。
例えば、右手の人差し指に湿疹ができている原因を探っていくと、右肩部分に繋がっていました。
そこで、右肩の問題を取り除くと、指の湿疹がおさまりました。
別のケースでは、左足の指や足の裏の皮がむける反応の原因を辿ると、左の股関節に原因がありました。
左の股関節の原因を取り除くと、足の皮が綺麗に再生しました。
これらは、その人特有の影響のため、法則性は全くありません。
しかし、邪気の流れを辿っていくと、こういった症状とかけ離れた部位に原因が潜んでいることがよくあります。
そして、原因のある部位に邪気を送り込んでいる霊といった見えない存在がいます。
おそらく、西洋医学で原因不明という場合、このような不規則な影響により、症状が出ている可能性が高いです。
「霊の影響で、体の部位に邪気が溜まり、それが症状や病気を引き起こす。」
こういったことは、実際に治りにくい症状や病気になった当事者でないと、理解できません。
しかし、実際にこういった治療のやり方で、回復する方がいるのも事実です。
最近、AIを使っていろんな病気を治せるといった話を聞くようになりましたが、個人的には疑問です。
なぜなら、現代人の生命力が低下しているため、霊など見えない影響を受けやすくなっています。
AIは、霊の影響がわからないため、解決方法も見当はずれになる可能性が高いです。
また、治療がうまくいかない患者さんは、精神的な問題として、精神病認定されてしまうかも知れません。
私のところにご相談に来る人は、原因不明の症状が多いのですが、精神的な問題と言われている人が多いです。
ほとんどが精神的な問題ではなく、きちんと原因があり、改善する方ばかりです。
写真はタイのナンユアン島。海がエメラルドグリーンで透明度も高いです。行って良かった場所です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?