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体の歪みがシェディング被害を悪化させる、その解消法とは?

「体がゆがんでいると、シェディング被害が強く出やすい。」

気の流れが悪いと、シェディング被害が強く出ることは、以前にお伝えしました。

今回は、体のゆがみが、どのようにシェディング被害を悪化させるかについて、解説します。

気の流れが悪くなる原因は、大きく二つに分かれます。
1.様々な邪気が体に溜まる
2.体がゆがんでいる

1.様々な邪気が体に溜まる
これについては、過去の記事で書いていますので、簡単に説明します。

・薬や添加物などの化学物質の邪気
・電気製品やオール電化、ソーラーパネルなどによる邪気
・体の疲労などによる邪気
・怒りや恨みなど感情の邪気
・霊などの見えない存在の邪気

こういった邪気が体内に溜まると、気の流れが悪くなります。

2.体がゆがんでいる
 体がゆがんでいると、不自然に圧迫される場所が発生して、気の流れの悪い部分が出てきます。

例えば、
・肩の高さが違う
・足の長さが違う
・背骨が左右どちらかに曲がっている
といった場合、右半身や左半身どちらかの気の流れが悪くなります。

すると、シェディングの邪気をもらった場合、流れが悪い方にシェディングの邪気が多く残ります。

体の左右のバランスはさらに悪くなり、
・痛み
・左右どちらかだけ体が硬い
といった状態になります。

このようにして、体の弱い部分が出来上がっていきます。

そして、シェディングの邪気をもらうと、まず体の弱い部分に問題が起こるようになります。

特に、スマホを長時間使う人が増えて、スマホ姿勢になる人が増えました。

スマホ姿勢とは、頭が前に突き出た前屈みの姿勢です。

肩の位置も、頭より前に突き出た「巻き肩」になります。

こうなると、胸周辺が硬くなります。

元々、シェディングの邪気は胸に集まりやすい性質を持っています。

スマホ姿勢の人は、さらに胸にシェディングの邪気が溜まりやすくなっています。

そのため、
・胸が苦しい
・声が出ない
・深呼吸できない
・胸が痛い
・咳が止まらない
・喉が痛い
といった症状が出やすくなります。

また、熱が出やすい人もいます。

ですから、体のひずみを改善する方法も自分で身につけた方がいいですね。

私の気功セミナーでは、手を当てる方法以外にも、胸周辺のひずみを改善する動きも覚えてもらっています。

人によっては眠たくなってしまうほど、効果のある方法です。その場で、姿勢が良くなります。

セミナー日程は下記からご覧ください。

https://www.k-soken.com/rakushinh/entry4.html

写真は、ヒマラヤ山脈アンナプルナ山系プーンヒル(約3000m)。ヒマラヤでは、3000mが丘扱いです。5000m以上が登山と言われて驚きました。

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