丑三つ時に起こる不思議な体調不良は、霊のせい?
「夜になると、体調がおかしくなる、精神的におかしくなる人は、タイマーで送られてくる邪気にやられているかも知れません。」
草木も眠る丑三つ時(うしみつどき)、という言葉があります。
現在の時刻で言うと、午前2時から2時半の時刻です。
この時間帯は、霊が活発に動くと昔から言われています。
百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)の話も有名ですね。
「そんなのは昔話で、今は関係ない。」
そう思われるかもしれません。
しかし、現代でも丑三つ時に霊が活発に動くという仕組みは変わりません。
例えば、
「夜になるとお腹が痛くなる。」
という人がいます。
日中、何の問題もなく過ごしているのに、午前0時になると、お腹が痛くなり始める。
朝起きた時には、体が痺れてしばらく動けない。
こんな症状が何ヶ月も続いていました。
日中に本人の体を調べると、霊などの影響はありません。邪気が体に送られているわけでもありません。
ところが、午前0時を過ぎると、どこからともなく体に邪気が送られてきます。
そして、お腹が痛くなり始めます。
邪気がたくさん送られるピークは、午前2時から3時ごろです。
そして、朝6時ごろには、邪気が止まります。
その後、体に溜まっている邪気がで始めます。ところが、朝起きる時間になっても邪気が出続けているため、体が痺れた状態になります。
このような状況で寝ていると、当然疲れは取れません。
寝ているのに疲労が取れない、顔がどんどん老けていく、そんな状態になっていました。
そこで、午前0時から送られてくる邪気を辿っていくと、その方の実家にたどり着きました。
その実家から、さらに山奥の方に邪気が繋がっていき、その先に霊の集団がいました。
どうやら、日中に邪気を送ると気づかれてしまうため、夜だけ邪気を送ると言う嫌がらせを霊の集団がしていました。
そこで、邪気を送る霊の集団を成仏させると、夜中にお腹が痛くなることは、無くなりました。
また、寝起きがスッキリして、疲れも取れるようになりました。
顔も若返ってきました。
実は、私の奥さんの話です。
奥さんの場合は、眠れないほどひどい腹痛ではないため、そこまで真剣に調べることをしていませんでした。
このような、夜になると体調がおかしくなる、精神的におかしくなるといったことが毎日起こる場合は、時間限定で霊が攻撃している可能性があります。
こういった夜中限定の攻撃を受けている人から、時々相談もあります。
もし、お心当たりがある場合は、ご相談ください。お力になれると思います。
病院でこのような相談をすると、精神的な問題として処置されてしまいます。
結局、薬で悪化するだけですので、ご注意ください。
写真は、台湾 九份で売っていたカオナシのグッズ。