日本人の目に精気が無い理由
「ネパールに行って、ネパール人の目力の強さに驚きました。
目力が強い理由は、水と食事の違いでした。
日本は、水と食事がダメなので目力がありません。」
3年ぶりにネパールに行って、日本との違いをはっきり感じました。
それは、人間の持つエネルギーの強さの違いです。
ネパール人は、立っていると存在感がはっきりとあります。
それだけ存在感があるのは、体から発しているエネルギーが強いからです。
私や奥さんは、ネパールに11日間滞在しました。
ネパール滞在初日から肌艶が改善し始めました。
その理由は、水と食事にありました。
とにかく全ての野菜や肉にしっかりエネルギーが入っています。
また、ニンジンやカブ、きゅうりが甘くて生で食べられることに驚きました。
鳥や豚、牛(水牛)の肉にも、エネルギーがたくさんあります。
また、ヒマラヤの水もエネルギーが強いです。
山にいる時は、ペットボトルの水ではなく、ヒマラヤの水を煮沸したボイルドウォーターを飲んでいました。
これだけエネルギーのあるものを毎日食べて飲んでいたら、体にエネルギーが満ちてきます。
すると、存在感や目力が自然と強くなります。
11日間で、肌艶は若返りましたし、元気になりました。
目力もネパール人に近づいてきました。
ネパールからタイに数日滞在して日本に帰ってきました。
日本人の存在感が、あまりにも無くて驚きました。
また、目力もなく、ぼんやりとした目をしている人がとても多いです。
水と食事にエネルギーが少ないので、日本人は弱っているんだと、はっきりわかりました。
日本人は、香辛料や調味料をほとんど使わず、食品添加物で誤魔化した食品ばかり食べています。
その場で調理せず、冷凍したものを解凍するなど、食べる手間をかけないようになっています。
そういった効率だけを重視することで、食べ物にエネルギーが宿らなくなりました。
貧相な食事を摂り続けることで、日本人はどんどん弱くなっているようです。
写真は、クラビのアオナンビーチの夕日。
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