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本当に調べたい情報は、グーグルでは出てこない

「シェディングやシェディング被害について、グーグルで調べると、上位には特定の本や厚労省の会見内容が出てきます。

特に厚労省の会見内容は、検索結果に合っていません。

明らかに検閲が行われています。

DuckDuckGoなどの、プライバシー重視の検索エンジンを使うと、全く違う結果が出てきます。」

 日本は言論の自由が認められた民主主義国家です。

ところが、新型コロナワクチンに関する否定的な内容については、インターネット上でかなりの検閲が行われているように思います。

その大きな理由として
・YouTubeで、ワクチンやマスクに関する否定的な意見はすぐに消される
・X(旧ツイッター)のコンテンツ削除要請が、2020年から一気に増加
・Googleの検索結果の偏り
です。

私自身も経験がありますが、YouTubeでワクチンの危険性やマスクに効果がないと発言すると、数時間以内に動画が削除されました。

明らかに、キーワードによる検閲が行われています。

新型コロナウイルスが空気感染することが証明されるまで、マスクに効果がないと発言すると削除されました。

実際は、マスクにウイルスの感染予防効果はなく、マスク内で菌やウイルスが空気中よりも長く生存することは、様々な文献からも明らかです。

そういった根拠があっても、一時期はマスクに効果がないといえば、すぐに削除されました。

X(旧ツイッター)のデータによると、2020年以降、日本政府からコンテンツの削除要請が増加しています。

日本政府からの法的根拠に基づくコンテンツの削除要請は、世界でトップとなっています。

数値で見ると、
全世界 4万7572件
日本 2万3555件
で、日本が半分近くを占めています。
参考ページ

https://www.businessinsider.jp/post-257401

また、グーグルの」シェディング」や「シェディング被害」について、検索しても必要な情報がほとんど出てきません。

特定の本が何件も表示され、厚生労働省の会見内容などが上位を占めます。

その後に、クリニックなど医療機関のブログ記事が出てきます。

SEOの観点で、シェディングやシェディング被害というキーワードを見ると、検閲が入っていることは明白です。

これは、グーグルが日本政府から、かなり強い要請を受けて、特別な対応をしているとしか考えられません。

そこで、プライバシーを保護する検索エンジン
DuckDuckGo
で、「シェディング」や「シェディング被害」を検索すると、検索結果が全く異なります。

シェディングやシェディング被害についての詳しい記事や動画が出てきます。

本来、日本は言論の自由が認められ、他人を傷つけない、犯罪行為などに関わるものでなければ、何を話しても問題ありません。

しかし、グーグルのような検索エンジン自体が、おそらくは日本政府からの要請を受けて、情報の検閲をして、規制をかけています。

そのため、グーグルでは本当に調べたい情報に辿り着くことが難しくなっているように思います。

写真は、ネパール ヒマラヤのアンナプルナ山系です。ちょっと距離感がおかしくなるくらい、7000m以上の山々は大きいです。

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