体を揉まずに、ほぐす方法
「体をほぐすためには、マッサージやあん摩といった筋肉をもむ方法が一般的です。
しかし、体に手を当てるだけでほぐす方法があります。それは、気功の手当て療法です。」
体の筋肉をほぐす方法として、マッサージやあん摩といった、筋肉をほぐす方法があります。
人にやってもらうには良い方法ですが、自分の体に行おうとすると、揉んでいる手が疲れてきます。
また、手が届かない位置もあります。
そもそも、体をほぐす方法は、筋肉をもむという手段だけではありません。
体に気を送り込んで、体の中にある邪気を抜くと、体は自然とほぐれていきます。
しかも、手を当てるのは、犬などを撫でるように、軽く当てるだけです。
意識の使い方など、テクニック的なことはありますが、本当に手を当てるだけで体がほぐれます。
そんな簡単にできるわけがないと思うかも知れませんが、実際に私のセミナーに来られた方は、できるようになっています。
今日もセミナーを行いましたが、参加者の皆さん全員が、手を当てて体がほぐれることを確認しました。
邪気が抜けると、体がほぐれるという仕組みを利用しています。
また、シェディングの症状が緩和します。
参加者の方も、体に手を当てて意識をすると、体がほぐれてくるので、驚いていました。
人間が元々持っている能力はすごいものがあるので、それを利用しないのはもったいないと思います。
私の気功セミナーについては、下記をご覧ください。
https://www.k-soken.com/rakushinh/
写真は、タイの果物、ポメロ。大きなグレープフルーツみたいな形です。素朴な味ですがクセになります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?