スマホは「じぶんが退屈していること」を発見するためのツールである
スマホは退屈を埋めるツールではなく、
じぶんが退屈していることを発見させられるツールである。
スマホを開き、いろんなアプリを開いては閉じ、をくりかえしているとき、
きみはまぎれもなく退屈している。刺激をもとめて、叶わないでいる。
きみは、スマホを置くべきだ。
興味ある本を手に取るか、ノートを広げるか、してみるといい。
読むことと書くこと。
それらこそが没頭を生み、
きみの退屈を雲散霧消させてくれる唯一の手立てである。
なにを読んだらいいかわからない。
なにを書いたらいいか