木村了子 KIMURA RYOKO

東洋のイケメンたちを日本画で描いております。http://ryokokimura.com/

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最近の記事

映画「春の画 SHUNGA」出演中!

現在上映中の映画、平田潤子さん監督のドキュメンタリー映画『春の画 SHUNGA』にわたしと作品が出演中です(ちょびっとね)。ご覧いただいた方、ありがとうございます! 映画中に私の作品として紹介されているのが、《お昼寝ターザン、危機一髪!》 (2009年制作)です。 先日、映画を見てくれた友人に鋭く指摘されたのが、「了子さん、ゴリ子のこと”チンパンジー”って言ってたよねw?」でした。 はい、わたし自身も試写を見て気付いてそして忘れていたのですが、確かに言い間違えております

    • 男を描くということ その2

      2010年2月1日、当時のほぼ原文ママ(当時の画像が一部ないので少し変更)でお送りします。ちょっとはずかしい。 「なぜ男を描くのか?」その2です。まずは女性像を描いていた過去を、ご紹介がてら振り返る編。私が絵を発表し始めたのが2002年の春。しばらくは、普通に色々悩みながら「エロ」をテーマに据えて、女性像を描いていました。エロティックな女性を描くことが楽しくなかったか?と言えば、そうではありませんでした。なぜなら私は昔から、「色気がない」と周りの方々に言われ続けていたので、

      • 復活 「男を描くということ その1 」 2010~

        note、今更ながら初めて使います。はじめまして、イケメン画画家の木村了子です。私がイケメンなんでなく、女性目線で「イケメン男子」をモチーフに、日本画で美人画として描いております。ややこしいですね。 10年ほど前の2010年ごろ、「男を描くということ」というブログタイトルで、私が男性を描き始めたきっかけや、描いていてどう思ったかなどなど、つらつら文に書いていたのですが、2年ほど前に当時から活用していたARTitブログがSNS撤退に伴い、全ての記事がネット上から消えました、、

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      • 男を描くということ
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