今後の進路が心配な台風6号。
青空と思えば、急に曇り、激しい雨が降るという
変化の激しい宮崎県です。
8月3日午後4時時点で発表になっている台風の進路予報です。
そしてwindyというアプリで唯一東シナ海を通る予報をしていたアメリカも
現在は東寄りに進路予報が変わり九州から四国、中国、関西を通り抜けるように
なりました。
ヨーロッパの予報は現在概ね気象庁と米軍と同じなので、
明日以降、このアメリカの予報がさらに東寄りになれば、
ひとまず東寄りの日本の南側を通り、
その後どこかで北東よりに向きを変えて進みそうです。
今回の台風6号の特徴は、
西向きから急に東向きに進路を変える予報で、
その間ずっと、大型で強い勢力を保ちながらノロノロと
ゆっくりと進んでいるというところだと思います。
なので、沖縄地域ではかなりの長期間にわたって影響が出ています。
さらに、お昼のニュースではすでに食料品も
売り切れや品薄の状態となっていて
現地では想像以上の大変さが伝わってきます。
強風と大雨の中では電気等の復旧作業もままならなず、
不安な中、過ごされていると思います。
昨年の停電した際、いつ復旧するのか、
不安だったことを思い出します。
今後の進路はまだわかりませんが、
今できることといえば、
こうして進路予報を見ながら
どう対応するかを考えておくことだと思っています。
引き続き、台風の進路には注視していきたいと思います。
では、また明日。
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