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ミーハーでもクリエイティブに浸りながら生きていきたい

きむらこうやです。関西で理系大学院生をしています。

僕のしていること、これからしたいことについて自己紹介を兼ねてまとめてみたいと思います。


▼ 前編として僕のやってきたことについても書いてみたので、もしよろしければ合わせてみていただけると幸いです。



僕は現在、京都の大学院で数学系の研究科に属しており、機械学習やディープラーニングについて勉強しています。とはいえ、まだまだ学問に関してはこれからという感じです。


ざっくり、以下の3つに注力しています。

  1. "HitaHita" を通した DVJパフォーマンスや作品制作・イベント主催

  2. "Life is Tech! 社" での大学生メンターを通した教育活動

  3. "めし・めし・ふく"を通したYoutube活動や個人のVLOG・note・ポッドキャスト


"HitaHita" を通した DVJパフォーマンスや作品制作・イベント主催

写真部に入って写真を作品として出したり、後述する Life is Tech! での活動で p5.js に出会い作品を作ったりすることをしていたのですが、なんとなく人と一緒にしたいと思っていました。

そして、2024年3月から写真部の頃の後輩である米田と共にHitaHitaというチームを組みました。

HitaHitaというチームが何をするチームなのかについては、結成程なくして米田が書いてくれた記事でとても分かりやすくまとめてくれています。

HitaHitaというチームについて、ざっくりと説明すると「やりたいことが大体近い2人で、手を借りつつ良いものを作ろう」という感じです。
2人の大まかな共通点として、私の認識ではこんな感じです。

・コーディングを使ったパフォーマンスや展示、作品作りがしたい
・写真をやっている / 興味ある
・音楽に興味ある

やりたいことが近いので、互いのやりたいことに手を貸し合ったり、刺激を受け合うことができるのではないか、と思っています。そうして、それぞれひたひたになれることに取り組めると良いな、と。
また、チームを組むことで、目まぐるしい中でも何かに浸れる場所を確保したいという思いがあります。

ひたひた vol.0- はじめます


タイミングや縁もあり、特に Flow というオーディオビジュアルイベントに注力しています。こちらは HitaHitaが主催しているもので、パフォーマンスをしてみたいからイベントを作ってしまえという発想でした。



"Life is Tech! 社" での大学生メンターを通した教育活動

Life is Tech! はプログラミング教育の会社なのですが、大学生メンターの活動として、主に中高生にp5.jsを用いたメディアアート教育を行っています。

数学の教員免許も持っていて教育自体にも関心があり、またp5.jsなどを通したジェネラティブアート・コンピュータアートももっと広まってほしいと思っているので、個人的にも記事を書いたりもしています。



"めし・めし・ふく"を通したYoutube活動や個人のVLOG・note・ポッドキャスト

めし・めし・ふくは友達としているYoutubeです。いわゆるYoutubeで、今はポッドキャストが流れていますが、面白そうな企画を対面で撮ってみたりもしました。ただただ、友達と面白く過ごしている以上のものはないです。


また、個人でもVLOGを撮ってみたり、日常のnoteを書いてみたり、ポッドキャストを撮ってみたり、しています。

自分自身他の人の生活をみたりするのがとっても好きなのですが、自分自身のを撮ることも好きでした。




現在行っていることを3つ挙げたのですが、これからしていきたいことも、この3つにかなり収束しています。

メディアアート・教育・生活 の3要素です。

メディアアートだけちょっと広い意味になりそうなのですが、広い意味の通り素朴な静止画の作品から派手めなVJ、音楽まで広く興味があります。映像へのモチベの方が高め、くらいの感覚です。


タイトル回収になるのですが、特に制作面でいわゆる天才という肌の人とは真逆で、ミーハーで飽きっぽいし雰囲気がそれっぽければ満足してしまいがちな傾向にあります。

ただ、そんな自分も制作コツコツ色々作りながらひたひたと生きていきたいし、それでも良いと思っているし、ぜひこの楽しさを多くの人に伝えたい(教育など) と思っています。


良い感じの地方に住んで(現在の京都がかなり良い感じ)、のんびり過ごしたいな〜、音楽も流せてカフェたバーがあって、オーディオビジュアルイベントも展示もできるようなスペースを運営して〜とか最高な未来だなと思っています。

p5.js を人に教えるような場所に自分の拠点を置けたら嬉しすぎるかもしれません。



そんな未来を実現するためにも、それぞれちょっとずつ頑張っていきます。

noteにも作品についてや知見についてや書いていければという気持ちです。


ここまで読んでくださりありがとうございます!

今後ともよろしくお願いいたします!

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