終わりの音がする
なにも考えずに書くノートが一本や二本ぐらいあってもいい気がする。
TABIPPO学生支部として活動をしてどれだけの時間が経っただろう
やめたいと思って、活動を出てからここまで続くと思ってなかった。
代表をしてると思ってなかった。
代表を2年も続けると思ってなかった。
大変だった。
しんどかった。
逃げたかった。
泣いた夜も、1人でドライブした夜も、沢山ある。
しんどすぎて、電車で倒れた時も、
周りから「お前は理想郷にいる」って言われたことも
たくさんたくさんある。
そんな生活があと29日もしたらおわる。
どこか寂しくて、
どこかせつない。
わからないけど、無性に涙が止まらなくなる。
マラソンで例えると、残り2キロ地点ぐらいらしい。
終盤も終盤、
まあ気がつけば終わってるんだろうな。
それぐらいの距離。
この3年間、楽しかったですか?
この3年間、幸せでしたか?
この3年間、大切なものに出会いましたか?
全ての質問に自信をもってはいと言える。
学生支部でかかわってくれたみんなへ
ちゃんとお礼は言いたくて、1人1人になにかを書くのは苦手だから、noteって形にするけど、
ありがとうを伝えたい。
仲間という大切なものをくれてありがとう。
「ともや」っていう役割を与えてくれてありがとう。
いっぱいしかってくれてありがとう。
いっぱい助けてくれてありがとう。
いっぱい笑ってくれてありがとう。
楽しくて、幸せな時間を過ごしてくれてありがとう。
「旅を広める」という目標に向けて、一緒に走ってくれてありがとう。
しんどい時間も共に過ごしてくれてありがとう。
ものは忘れるし、
すぐ腹減ったっていうし、
時間は守れないし、
うるさいし、
すぐ上裸になるし、
酒癖も悪い、
そんなどうしようもないやつと
一緒にいてくれてありがとう。
巻き込まれてくれてありがとう。
3年間で、
数えきれないほどの思い出と仲間ができました。
大学生活、アメフト部をやめて、
自分の4年間はどうなるかわかんなかったけど、
たった一回の大学生活を、間違いなく彩ってくれたのは
TABIPPOの仲間たちです。
いっぱい迷惑かけたけど、楽しかった。
ありがとう。
TABIPPO代表として、学生支部で関わった人たちへ最後のお願い
人生最後のお願いっていうと、重たくなるから
代表として最後のお願いです。
今年のメンバーはもちろん、去年、一昨年もメンバーも、全員です。
「BackpackFESTAを埋めたい、だから最後1か月、ぼくに巻き込まれてください。一緒に埋めましょう」
今年は本気で埋めたいです。
旅を広めたいです。
TABIPPOに関わった人なら旅の魅力も、面白さも絶対に知ってると思う。
空席が目立つ会場も、
頑張った人が報われなかった姿も、
そして何より、旅が1820人に広まらなかった光景も
見たくない。
だって、旅が好きだから、
旅を若者に伝えたいから
一歩出てみると、とんでもないぐらい広い世界が待ってるから。
とにかく、2月15日、
1820人の前で、BackpackFESTAをやりたい。
だから、代表として最後のお願いです。
一緒に埋めよう、
1人でも多くの人にBackpackFESTAを広めよう
会場をパンパンにして旅に熱狂しよう
なので、みなさん、ともやの最後に少々お付き合いくださいね。
だって一人じゃ1820席埋めれへんもん。
▽BackpackFESTA2024のサイト
2月15日、尼崎のアルカイックホールにて、1820席埋める男になります。
みんなで埋めような!!
これ終わりわからんからこんな感じでいいや
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