DREAM出てよかったこと6選
知ってる人は多いと思うけど、大学2年生の時にTABIPPOに出会い、第12回世界一周コンテストDREAMに出て、自分の人生がめっちゃ変わったなぁって思うし、
今年DREAMのエントリーを募集しているからこそ、このタイミングでDREAM出てよかったことをまとめてみようかなと思う。
ちょっと記事っぽいけど笑
①自分のぶれない軸ができた
なんと言っても、自分のビジョンができたことが1番大きなことだと思う。
・自分についてのこと
・自分の過去のこと
・自分の好きなこと
・自分がしたいこと
自分ってなんだろっていうのを深ぼられて、深ぼってくれて、人生で一番自己分析をした自信がある。
それぐたい自分に深ぼる機会をくれて、自分を考える時間をくれたDREAMには間違いなく感謝だな。
まあ今となっては就活の自己分析に時間をかけずに終わらせれてるから、みんなにも説明できるメリットがあるならばそれかな~!
就活以外にも、自分でイベントしたり、自分の将来像を話すときもスラスラ言えるからめっちゃDREAM出てよかったって思う。
②相棒と呼べる人が出来た
DREAMには、3次審査あたりからメンターって呼ばれる、運営側のスタッフさんが1人ついてくれて、プレゼンの手伝いとか自己分析の手伝いをしてもらう制度があって、
どちらも学生だからメンターがめっちゃできるとかはなくて、一緒に二人三脚で成長していった気分。
どうやったら、プレゼンがうまくなるのか、どうやったら自分を夢を届けれるのか、スライドはどうやって作るのか、お互い初めてのDREAMで、見たことなくて、1から勉強した。
一緒にラーメンも食べたし、一緒にウイイレもして、クリスマスは家にいたし、すげぇ青春だったなっていま思うと感じる。昨日メンターとの思い出を記事にしてくれたnoteを見て、めっちゃ懐かしくなった。
20歳とかにもなって、相棒なんて言える相手ができるとも思わなかったし、こんなに自分のことを考えて、サポートしてくれる人なんていなかったし、ほんまにいい思い出。
初めましてから作った2か月間ぐらい。死ぬほど濃かった。
そんなサポートを受けれて必死に夜も寝る間も惜しんで作ったプレゼンは、勝ち負けとかはないけど
"二人の"全力
だったと思う。
最後喧嘩したのはちょっぴり後悔が残ってるけどね。
DREAM運営の人たちまじで感謝。
③プレゼンが上手くなった
当時、最後の8人まで残ってステージの上で7分間のプレゼンをしたからこそ、人前に立って、プレゼンするのは今でも得意。
どういう要素をいれて、だいたいこれぐらいしゃべれば何分だなみたいなことが、7分間のプレゼンの練習を通してすごくわかるようになった。
TABIPPO学生支部の代表をしてるからか、登壇する機会を貰うときとか、自分の考えややりたいことをちゃんと伝えれるようになった。
めちゃくちゃ練習したからかもしれへんけど、あの大舞台で喋った経験は自分にとって確実にプラスになったと思う。
勝ちあがれて、出てラッキーだったなぁ。
④自分の夢を伝えれるようになった
よくDREAMの説明会の参加者とか、出場を迷ってる人から、自分夢なくて、みんなの前でプレゼンできるか不安っていう声を貰うんやけど、
多分ステージに立ってプレゼンをした人の中に、最初から自分の想いを伝えれた人っていないと思うんよね。
俺も最初からステージでプレゼンなんてできないと思ってたし。
けど何回も練習して、何回も自分が伝えたいものが何かを考えて、何回もプレゼンを作り直した。
そうしていくうちに、自分の夢に自信が持てて、自分の想いが本当に伝えたいものへと変わっていった気がする。
その中でも、自分の中で一番DREAMを通して学んだことは
夢は口に出すと強いということ
夢を伝えると、みんなが応援してくれること
3次審査のweb投票で、色んな人から
「頑張れ!応援してるぞ!世界一周いってこい!」
って言ってもらえたのがすごくうれしくて、久々に連絡をした友達もいるし、思ってもみなかった人から応援メッセージを貰えたり、
夢の力のすごさを実感した
夢って普段伝えることないけど、DREAMを通して夢を見つけれたし、夢の素晴らしさを知ることができた。
みんなDREAMを通じてあなただけの夢、持ってほしな。
⑤仲間ができた
DREAMを通して、出会ったものそれは
仲間
だった。DREAMがきっかけで、一緒にイベントを作る仲間も、色んな夢を語り合う仲間も、沢山出会った。
そんな人たちは自分の視野を広げてくれて、自分に様々な選択肢を与えてくれた。
DREAMが終わってもずっと、仲間だなって思える人達。
大人になっても一緒に何かを作れる人達。
大学じゃ絶対に出会わなかったと思う。それに出会いたいか出会いたくないかは人それぞれかもしれないけど、出会ってみて損はないと思う。
何事も出会ってみて話してみて、合う合わないを考えた方がいいしね。
けど、なにか新しい出会いとか繋がり求めてる人は、このDREAM出て見てほしいな。
⑥旅が好きになった
やっぱり最後はこれかなと思う。
旅が好きになった
旅のことを考えて、どんな旅をしたいかを考えて、世界中の笑顔をみたいっていうのを思うようになって、
何より
実際に色んな国を見たいって思った
なんで実際に行きたくなったかはまだ言語化できてないけど、DREAMを通して旅の魅力も良さも知れたからこそ、この夏もまた海外に行ったし、インドにも行こうって思った。
▽旅で感じたことはこのノートに
まあDREAMって旅好きが出るコンテストのように見えて、旅まだ興味ないよって人でも好きになれるからこそ旅が広まるんよなぁ
最後に
結局何事もやってから考えたらいいんじゃないかなって思う。
やってから得るものって多いしね。
俺は本当にやって後悔してないし、むしろあの食費を我慢して出した、あの1000円はお金では買えない大切なものを僕にもたらしてくれた。
本当に出てよかったと思うし、今年こそDREAMを広めたい。
てなわけで世界一周コンテストDREAMもワクワクしたよって人エントリー待ってます。