茶道教室0323
先生の座布団
縫い目のない辺(一辺のみ)を前にもってくる。
釜は大きいものを奥の部屋(大先生の部屋)に置く(他の部屋ではサイズが合わないので)
黒の丸棚
①柄杓置きは陶器のもの。
②水次(ヤカン)は差し口が前に出っ張っているものを使う。何故なら、丸棚では水指を棚の中央に置いたまま水次で水を入れるので、差し口が小さいと上手く水を注ぐことが出来ない。
③棚に柄杓を戻す時(拝見の準備する際)は、柄杓は合(ゴウ)を下に向けて、向こう側1/3、手前側1/4になるよう、棚の上に斜めに置く。
平棗(靖國の茶器は甲赤棗と言われる)
棗を清める時の持ち方が、少し異なる。