茶道教室0413
(事前準備)
釜を備える時、肘を膝の上に乗せ、腕を安定させた上で置く
(帛紗の取り方)
釜蓋を取った時に使った帛紗は、正客が一口口につけた時に、腰に身につける。この時、帛紗は右手で取る。(左手で取る時もあるが、それはそれで意味がある。)
(帛紗の扱い方)
帛紗で茶杓を清めるとき、左手は手のひらに帛紗が付くように包み込む。決して指先だけで清めることのないようにする。
(亭主の退出時)
点前が終わり拝見に出した後、その他の道具を片付ける。柄杓・建水、茶碗・茶筅、その後水指。柄杓・建水を下げる時は建水回り、入り口閉まっているので開けることを忘れずに。また水指を持って出る時は、入り口で向きを変え、襖を閉める動作があるので注意!その時、水指を身体正面に置いて襖を閉めること。(挨拶はしないので。)
(復習せよ)
足を運ぶとき、右回りか左回りか、復習せよ。