茶道教室0907

点前座から下がる時は左足から下がるが、左足は(壁の方ではなく)畳の角の方に真っ直ぐ下げると、その後左足で畳を出ることになり都合がいい。

茶碗を茶巾で拭くとき、身体の左側で3回回すが、この時は350度(殆ど一回転)させる。その後身体正面にて半回転拭く。この最後の半回転は拭けてないところを拭き取るイメージ。

濃茶の帛紗四方捌きは、左足の上に中心がくるようにする。

利休好み と 利休型 の違い
「利休好みの中棗」とは一般的な中棗
「利休型中棗」とは黒の中棗で装飾塗りのないもの

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