人生を変えるには自己理解から|自己理解の無料カウンセリングを受講した感想
きむっちです。
すごく久々のnoteになります。
noteを書こうと思っていたのですが、なかなか書くタイミングが見つからなくて、書けていませんでした。
細かく深堀すると書けそうな内容はいっぱいありそうなのですが、なかなかnoteでまとめることができていなくて。
そんな中、今日は久々にnoteを書いてみました。
なぜ今日はnoteを書こうと思ったのか?
それは「自己理解」についてほんの少しだけ自分自身に落とし込めたから。
そして、「自己理解プログラム」の無料コーチングを受講したから。
このnoteでは自己理解プログラムでの無料コーチングを通じてどんなことが得られるのかを僕なりにまとめてみました。
この記事を読んでいただくことで、自己理解する意味について少しはわかっていただける状態になっています。
結論としては、自己理解プログラムの無料コーチングの受講をお勧めします。
それでは始めていきましょう。
なぜ自己理解が必要なのか?
「そもそも自己理解って必要なの?」
「いい会社で働ければいいのでは?」
「就職活動などでも自己分析してきたから、今さら必要ではないのでは?」
と思われたかもしれません。
実際に、今の会社もしくは今の仕事に十分満足してハッピーに過ごされている方もいるでしょう。
8割以上は間違った選択をしている
しかし、実際には違います。正確に言えば、おそらく8割以上は間違った捉え方をしているかもしれません。
それはなぜか。ほとんどの場合、手段にあてはめて行動を正当化しようとしているからです。
就職活動で考えてみてもわかるのではないでしょうか。就職活動を通じて就職したいのは、本当にあなた自身のやりたいことを実現したいからなのでしょうか。
一部の方にとってはあてはまっているかもしれません。
しかし、実際のところ、このような状況にあてはまっている方もいるでしょう。
「親が言うから、仕方なく就職した」
「就職していないと、周りから冷たく見られてしまう。だから、就職した」
「公務員だったら安定的に収入が得られる。だからこそ、毎日公務員試験の合格のために勉強してきた」
「医者になれれば高収入が得られると親から言い聞かされた。実際に親も医者として営んでいる。だからこそ、必死に勉強して医学部に進学した。そして、医者になった」
もちろん、あてはまらない人もいるでしょう。場合によっては、進学・就職したからこそ、やりたいことが見えるようになった方もいるでしょう。
しかし、本来なら考え方が逆なのです。
やれることを外側(手段)に向けてしまって、内側(自分自身)を深く知ることもなく、結果的に能動的に働いてしまうことがあるからです。
つまり、世間一般に存在している何かしらの業務の中から答えを探そうとしてしまう傾向にあるのです。だからこそ、「自分はこんなことをやるために会社で働いているわけではないのに、どうして働いているのだろうか?」と考えてしまいます。
このような順序で選んでしまうと、悪循環になってしまって、さらに外側に目を向けやすくなってしまうのです。
僕自身も手段に走り続けてしまった
ここまで読んでいただくと、「きむっちさんは、内側を通じて仕事を見つけられてきたのか?」と聞かれるかもしれません。
恥ずかしながら、僕自身も外側を見て仕事をしてきました。
もちろん、すべてがすべてそうではないと思っています。
1社目は触媒(しょくばい)の会社に入社しました。その時には強い思いを持っていました。
「触媒の研究を通じてクリーンなエネルギーで、人体に対して悪影響な排出物を減らし、人々が快く生活できる貢献に取り組む」と考えて働きました。当時からグリーンケミカルの考え方が波及していて、自然を害する化学物質をどうやってなくしていくのかにも興味を持っていたからです。
触媒反応においては、特に工業触媒においては、地球や人体において無害なものは極力生成されないように設計されています。工業触媒に限らず、生体触媒でも同様です。
アルコール飲料を飲んでアルコールが分解されなかったら、人体に対して確実に悪影響を及ぼします。と言うのも、元々はアルコールを分解するために肝臓が機能しているわけではないからです。生体触媒として有害物質の解毒・分解をするために肝臓は働いています。ある意味では、アルコールは人体にとって有害なので、肝臓の本来の機能を阻害してしまっているとも言えるでしょう。
少し脱線してしまいましたが、世界のプラントで触媒が活用されていて、人体に無害な触媒を研究開発したい、もしくは触媒に携わった仕事に取り組みたい気持ちをもって入社したのだろうと振り返っています。
そうでなければ、おそらく10年以上も勤務しなかったのだろうと振り返っています。
1社目では、ある程度は内側にあるものを外側に活かしていきたいと思っていたから、長く働き続けられたのだろうと考えています。
しかし、2社目からは少しずつ事情が変わっていきます。
1社目を退職してから退職金を含めた貯金を切り崩す生活が続いてしまうことに。そうなると「なんとしてでも就職して、生活するためのお金(ライスワーク)を作っていかなくては」という考え方が強まりました。
しかも、1社目を退職してからほぼ1年間はサラリーマンとして勤務していなかったから、なおさらその思いが強まってしまったのでしょう。
2社目以降は「とにかく生きるために生活していこう」という考え方が強まっていきました。1社目に入社したときには「なんとかこの会社で自己実現してみたい」と考えていたので、相反する考え方になってしまっていたのです。
たまたまかもしれないですが、1社目では福利厚生が良かったこともあって、福利厚生を求めて3社目では契約社員の形で某大手の製薬企業にも転職しました。
「大手企業だから、幅広く学んで、次に活かせる仕事も見つけられるだろう」と、ここでも手段に走ってしまっていたのです。契約社員だとしても大手だからこその分厚い手当があったのは事実で、見失っていて作業と化していたのも事実です。
実際に、今でも手段に走りがちです。
「この手段ならうまくいく」
「この方法なら副業としてもやっていける」
「在宅でも取り組める」
「気軽に働ける」
今でもこれらを探してしまっています。つまり、外側に目を向けやすくなってしまっています。
自己理解ができると内側から外側を見れるようになる
ここまで僕自身の例を紹介してきました。
誰だって秘めた可能性を持っています。しかし、実際には自分自身の可能性よりも先に「外側でなんとなくできそうなこと」を軸に仕事やライフスタイルを選んでしまっている可能性が高いです。
もちろん、全員があてはまっているわけではありません。やってみた結果として内側からやってみたいと思える仕事に変化する場合もあります。
プロ野球選手として活動していたイチロー選手だって同じかもしれません。イチロー選手の場合、プロ野球選手になりたい夢がありました。プロになってから2年間くらい注目される成果を上げていたわけでもありません。3年目からプロとして注目されるようになったのです。
今ではトータル3000安打以上という偉業をなして、シアトルマリナーズを引退した選手。
そんなイチローがこのように伝えています。
イチローに限らず、世界から注目されている選手でさえ、このように感じていたのです。
繰り返しになるかもしれませんが、イチロー選手にはなりたいものとしてプロ野球の土台がしっかり作られていました。だからこそ、2年間うまくいかなかったとしても、どんな状況だったとしても取り組み続けられたのだろうと考えられます。
話を戻していきますが、
自己理解がしっかりできていると、たとえ最初のうちは期待に沿えない環境に飛び込んでしまったとしても、成し遂げたい夢のために内側にある自分を原動力に動き続けられるのです。
イチロー選手に限らず、医者や公務員でも同じです。
「お金がほしいから、医者になる」
ではなく、
「人の人命になるために活動したい。今まで人生の中で大小関係なく助けるように活動してきた。人とのかかわりを通じて、人を援助するのが好きだ。だからこそ、医者として治療できる立場として担っていきたい」
と筋立てていくのが本来の考え方とも言えます。
ここまでのまとめ
ここまで書いてきたことを簡単にまとめていきます。
☑周りの常識に動かされて行動を取ると間違った選択になりやすい
☑手段としての働き方を選んでしまうと、いずれ後悔してしまう
☑内側に目を向けてから外側を見つけていくと、自分にとって最適な人生を選んでいける
自分自身の理解を後回しにしてしまうと、後々後悔してしまいやすいもの。そうならないためにも、自己理解を深めていくのが大切です。
自分の人生は自分で選択していくもの。1日の中で35,000回は大小関係なく選択しているとも言われます。だからこそ、小さな選択でも自分の軸にあった選択をし続けていくのが大切です。
自己理解を深めて、自分を最大限生かす方法を知ることができれば、人生は豊かになるもの。
自己理解では何をするのか?
ここまで自己理解の必要性を伝えてきました。なんとなく自己理解が必要なのだろうとわかっていただけたのではないでしょうか。
「とは言っても、自己理解をするために何をしていくの?」
と思われたかもしれません。
ここからは、自己理解では何をしていくのか、少しだけ詳しく説明していきます。
この内容は八木仁平さんのセミナーから学びました
ここまで読まれた方は、もしかしたら薄々気づかれているかもしれませんが、もしくはタイトルからある程度気づかれているかもしれませんが、、
今回のnoteの内容は八木仁平さんとも大きくかかわっています。
もっとも影響を受けた1冊目はこちら。AmazonなどのECを知らなければ、購入に至っていなかったかもしれません。
2冊目の本も購入しました。2冊目では才能について注力して書かれていて、「才能」についての考え方を改めさせられました。累計30万部を突破して、勢いが止まりません。
ちなみに、2冊ともAmazonでレビューしています。Amazonではほとんど名前がわからないようにしていますが、もしかしたら気づかれた方がいるかもしれません。
重要なのは「価値観」
ときには仕事に飽きてしまうこともあるでしょう。だからと言って、自己満足のために活動しても生活のための基盤を作れなくなります。お客さんに求められないのは、単なる趣味にとどまってしまう場合も。
だからこそ、一番大事なのが「自分にとって大事なこと(価値観)」を見定めることから。
八木さんの書籍では、価値観はこのように定義されています。
大事なことがはっきりわかると、自分自身がどのようにありたいのかも定まるようになります。
つまり「自分が満たされて飽きることもなく、かつ相手を満足させられる。結果的に収入の形で人生を形成できる」流れを作れるようになるのです。
「目標」は本当のゴールではない
会社では目標設定をする場面が多くないですか。しかし、目標だけに振り回されてしまうと、結果的にうまくいきません。
先ほど伝えた「価値観」は「方向性」を指しています。
一方で、「目標」は「距離」を指しています。
会社での目標設定でも共通しているのですが、会社としてありたい方向が定まっているからこそ、社員として会社への方向性に向かうべく目標設定をする場面が多いかもしれません。
会社ではなく個人としても言えるこどですが、目標達成はある意味では手段でもあるのです。
手段に走りすぎると、いずれは本質が見えなくなってしまいます。進むまでの距離はわかっていても、方向性が定まっていないと思ったように進めなくなってしまうからです。
同じ山を目指すにしても、距離が違うとまったく違う行動を取ってしまう場合も。同じ山を目指すにしても遠回りして目指すのか、近回りして目指すのでは、意味合いが変わってしまいます。
遠回りしてたどり着くことと価値観とどのように結びつくのか、しっかり把握しておく必要があります。
日本一高いと言われている富士山に登るとしても、AルートとBルートを使うにしても距離がまったく変わってしまいます。
最短でたどり着けるAルートでは、2時間で山頂に到着できるかもしれません。しかし、実際には乗り越えていく山道の勾配が急で、簡単に突破できない可能性だってあります。
一方で、少し時間がかかるBルートでは伴走してくださるメンバーはいないかもしれません。距離(目標)にたどり着くのに時間はかかるけど、着実に時間がかかってしまいます。
結局のところ、遠回りしたって近回りしたって問題ないのです。極端に言えば、ヘリコプターで移動したっていいのです。
しかし、価値観が違うとヘリコプターで移動する意味もありません。
「多少時間がかかってもいいから、ヘリコプターではなく徒歩で富士山に登り切りたい。自分の足で登ることに意味がある」という価値観なら、ヘリコプターに乗ってしまうと後悔してしまうことも。
つまり、方向を間違ってしまうと、どれだけ優れた目標を立てても無効になってしまいます。目先の目標だけを決めて行動を起こしても、結果として迷い続けてしまって、山頂にたどり着けなくなるのです。
迷わないためにも、価値観が何なのかをしっかり俯瞰するのが自己理解の第一歩とも言えます。
「得意なこと」を知る
「やりたいこと」を知るには
「得意なこと」を知る必要があります。
八木さんの書籍では、
得意なことは次のように定義されています。
多くの人は
「得意なこと」と言われれば、
とんでもなくハードルの高いものを想像してしまうのではないでしょうか。
一例にはなりますが、
・イチロー選手のように野球で高い打率をキープする
・100m走で10秒以内で走れる
・フルマラソン(42.195km)を2時間30分以内に走り切れる
などを考えてしまっているかもしれません。
こんなにハードルを高めなくても問題ありません。
あなたなりに得意なことを見つけていくのが重要です。
先ほども書きましたが、
得意なことは無意識のクセなのです。
自分自身ではたいしたことがないと思っていても、
他人から見たらとんでもなく「得意なこと」だってあるのです。
僕の場合でも、このような形でアウトプットするのが得意だと言えます。
無意識にできることをうまく活用すれば、仕事でも活かしやすくなります。
自分を変えようとしても、あまりうまくいきません。
自分を変えようと周りに合わせたとしても、結局ストレスになってしまいます。
結果的に自分自身が思ったように進めず、遠回りしてしまう場合も。
逆に、自分を活かせると、自分らしく活用できるようになります。
性格においても同じです。
何らかの場面で長所と短所を聞かれる場面があったのではないでしょうか。
ほとんどの人は短所に目がいきがち。
短所だって見方を変えれば長所にもなり得るのです。
自分が無意識にできることだからこそ、長所もしくは短所を理解して、どんな場面なら活かす努力に変えていけるのかを考えてみるのがよいでしょう。
「好きなこと」を深堀る
ここまで「価値観」と「得意なこと」について、
以下の書籍の内容を含めつつ、書いてきました。
最後に「好きなこと」を見つけていく必要があります。
ここでの「好きなこと」は
ときどき
「好きなことで働くことができるのか?」が
議論のテーマとして挙げられますが、
まさしく、当てはまることです。
価値観の内容にもあてはまるところになりますが、
興味や関心が持てないことに対してはなかなか前向きに取り組めません。
興味や関心があるからこそ、楽しく取り組めるようになります。結果的に、いやいや仕事をしている人を超えられるようになっていくのです。
同じ職場でも
なんとなく職場に出勤して働いている人と
事後実現のために働いている人を見かけたことがありませんか。
会社の仕組み上、「なんとなく」でも「自己実現」だとしても、
同じ給料が支払われます。
とは言え、仕事の充実度の視点で見ると
「自己実現」のために働いている方が確実に楽しめます。
「何が好きなのか?」を具体化するのがポイント
「何が好きなのか?」は、ある程度わかるかもしれません。
例えば、食事が好きだとしたら、
食事に対して興味・関心を示しているのではないでしょうか。
ここでは少し深堀して
「食事の何が好きなのか?」を考えてみましょう。
・食事を通じた健康に興味がある
・おいしい料理を作ることに興味がある
・食事に来られたお客様を接客することに興味がある
・食事に来られるお客様を増やす戦略を考えることに興味がある
・食事を通じてグルメライターとしてブログ記事にすることに興味がある
他にもいろいろあるかもしれません。
食事を視点に考えると、もっと幅広く捉えられるでしょう。
つまり、深堀してみればみるほど、あなた自身の興味・関心がはっきりするようになります。
結果的に
「価値観」
「得意なこと」
「好きなこと」
の3つを合わせて「やりたいこと」を見つけられるようになるのです。
ここまでのまとめ
ここまで
「価値観」「得意なこと」「好きなこと」について
僕なりに編集しながら書いてみました。
書籍で書かれている内容だけだとなかなか自分の中に落とし込みにくいところもあります。
いざやってみようと思っても、なかなか書き進められないこともあるでしょう。
だからこそ、無料カウンセリングを受けてみるといいです。
「自己理解プログラム」の無料コーチング どのように進行されるのか?
ここまで
「なぜ自己理解が必要なのか」と「自己理解では何をするのか」について書いてきました。
ここからは、「自己理解プログラム」の無料コーチングはどのように進行されるのかについて、簡単に書いていきます。
最初に前置きとして伝えておきますが、僕は自己理解プログラムを営業しているわけではありません。もちろん、営業もしません。
あくまで、僕自身が受講したセミナーの進行と内容について簡単に紹介していくスタンスになります。
きっかけは書籍のLINEからのセミナー案内
前でも書きましたが、
八木さん自体は1冊目の書籍で知っていました。
大好評の書籍とあって、いろんな方から紹介いただいたからこそ、読んでみようと考えました。
だからこそ、2冊目も購入することに。
2冊目の特典が欲しいこともあって、LINEに登録しました。
セミナーの案内からセミナー申し込み
LINEを通じて
セミナーの案内がありました。
タイトル:自分軸を手に入れて「やりたいこと」を見つける方法セミナー
ここ最近「自分軸」を見失っていたこともあって、セミナーを受けてみようと決意しました。外側(手段)に目を向けすぎていたと振り返るタイミングにちょうどよかったのかもしれません。
無料コーチングだけでも受ける価値があります
正直、無料コーチングだけでも受ける価値があります。
有料コンテンツとして提供される自己理解プログラムを受講するかどうかは別として、無料コーチングを受けるだけでも自己理解を深められるからです。
無料コーチングを受講すると、このような特典を受け取れます。
▼事前学習動画(33分)
▼自己理解プログラム詳細ページ(5分)
https://jikorikai.com/details/
*プログラムの内容や料金、受講生の事例をご覧いただけます。
▼自己理解のZoomコーチング(約30分)
当日のZoomでヒアリングしながら進めていきます。
このnoteでは
僕自身のZoomコーチングを通じた結果だけを載せています。
僕自身の記録としても残しています。
なかなか自己理解をすることもなく。
もちろん、他人から自己理解で引き出される機会もほとんどなく。
初めて話した方でしたが、
相手を引き出すのが上手な方だと感じました。
今回の無料コーチングでは、
以下の2つのセッションを受けました。
・自己の現状と未来を考えてギャップを考えてみる
・自己理解度診断のコーチング
それぞれ、以下に内容を詳しく書いてみました。
【1.自己の現状と未来を考えてギャップを考えてみる】
残念ながら手元に資料が残っていないのですが、
自己の現状と未来を考えるコーチングでした。
はっきり覚えていないのですが、
以下のようなワークがありました。
・今何をやっているのか?
・今の状態が1年続いたとしたらどんな感情になるか?
・死ぬ間際になったとしたら、どんな後悔をしてしまいそうか?
・今から後悔しないようにするために、どんな自分を目指していくのか?
【2.自己理解度診断のコーチング】
2個目のワークでは
大事なこと、得意なこと、好きなことを深堀していきました。
ワークでは以下の内容が出てきました。
ーーー
●大事なこと
・自由
・人とのつながり
・平穏
・リラックス
・効率
●得意なこと
・複数の作業を同時におこなう
・インプットにとどまらずアウトプットを行う
・情報収集して自分の考えを言語化する
●好きなこと
・ビジネス
・風景
・おでかけ
・温泉(リラックス)
大事なこと、得意なこと、好きなこと
一見独立しているようで、ベン図の関係になっていると実感させられました。
好きなことがわかると、何を大切にしているのかもわかるようになります。
仕事が好きだと言っても、どこかでリラックスしている状態の自分を求めているのだと。
組み合わせて俯瞰してみることでいろんな可能性が見えるのだと実感できました。
【自己理解度診断の結果】
自己理解プログラム(有料)の申し込みをしたかと言うと・・・
結果的に、僕は自己理解プログラムへの申し込みをいったん見送りました。
しかしながら、本気で自己理解を深めて自分を変えていきたいと考えているなら、いいサービスかと感じます。
繰り返しになりますが、僕自身は自己理解プログラムの営業マンではありません。
ましてや、受講を見送ったくらいで、自己理解プログラム自体の受講もしていません。
僕自身が受講して感じたことを文章として残していきたい気持ちがあって、noteとしてアウトプットしてみようと思って書いています。
金額は決して安くないと感じますが、自己理解をしてみたいなら、
*詳しくは、まずは無料コーチングから受講してみるのをおすすめします。
自己理解プログラムのリンクはこちら
↓
自己理解をすれば人生変わる
今回は無料コーチングを受けた感想についてnoteで書いてきました。
自分自身を知る機会ってあまりないように感じます。最初でも触れたかもしれませんが、自己理解を怠ってしまうとなかなか人生がうまくいきにくくなります。
紀元前5世紀、中国春秋時代に書かれた「孫子」の有名な言葉です。
就職活動に臨むためにも、まずは自分を知るところから。
就職活動における自己理解(自己分析)は、就職するための対策になりがちです。戦略ではなく戦術に走ってしまいやすいということ。戦術(テクニック)だけで就職試験で内定を取ってもあまり意味がありません。
普段なかなか自分ではやらない自己理解。
だからこそ、プロに自己理解のコーチングを受けてみるのがいいです。
人生の道を広げるために、ほんの数時間だけ自己理解のために時間を活用してみませんか。
追伸:自己理解にもつながるKindle本を出版しています
ここからは僕の告知になります。
僕はKindle本も
電子書籍を出版する上でも自己理解がすごく役に立ちます。
八木さんの書籍を一部参考にしながら書いた1冊です。
売れる電子書籍を作り上げたいとお考えでしたら、
自己理解プログラムと僕のKindleを組み合わせてみると効果的です。
もう一度孫子の言葉の繰り返しになりますが・・・
売れる電子書籍を出版する上では、己(自分自身)を知るだけでは不十分で、相手についても知っておく必要があります。
相手をどうやって知っていくのか。
単純に相手と言っても
・読んでほしい相手
・他に類似した書籍を出版している競合
この2つをしっかり理解しておく必要があります。
詳しくは、本書でご覧くださいませ。
本書はKindle unlimitedにも対応しているので、
unlimited会員でしたら無料で読んでいただけます。