→つづき

休んでいた頃も、部屋の窓の外に見える山にある、それぞれ異なる「緑」を見せてくれる木々を眺めてよくごはんを食べていた。

あのときと違うのは

「まぁ、わたしはこんなもんでいいか」

と思えていること。

それって、わたしにはすごく大きなことだったりする。

いいなと思ったら応援しよう!