2年前の春、ちょうどコロナの初めての緊急事態宣言が出た。

めまいや胃痛、ざまざまな体の不調と「こんな自分がいたら迷惑だ」という強い自責の念に駆られ、病気休暇をらせてもらうことをことを決めた。

不特定多数のお客様が毎日訪れる窓口。得体の知れないコロナも怖かった。  つづく

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