良い大人で在ろうとすること
朝ドラのひよっこがよい。
みね子が良き姉として、良き大人として在ろうとしている姿が清々しい。
茨城から東京への就職はさぞ不安だろう。
これはドラマだけど、1960年代、多くの人が不安を胸にいだきながら東京に向かったのかと思うと胸が熱くなる。
それに比べると、最近の自分は良くも悪くも安定している。
仕事を定時の19時頃までやって、軽く家の周りを走り、夜ご飯を食べ、ドラマを見て、日記をつけて、本を読んで眠る日々。
コンテンツを摂取できて幸せだなと思うが、一方でヒリヒリしていないなと思うのも事実。
人間というのは満足できないようにできているものだ。
なんか新しいチャレンジをするときが来ているやうな予感がある。
しかしそれが何なのかまだわからない。