ダニエルメモリアル
ときめきメモリアルを立て続けに書くことにしようじゃないか
と、いうことで、ときめきメモリアル4の発売から10周年だそうです。僅か10年前のゲームですか…さすがにこのゲームが発売時には結婚もしていましたし、三十路でしたし、楽しみにして発売日に購入だ!!という物ではなく、中古でしばらく経ってから何の気なしに買ったゲームです。
特に楽しみにチェックしていた訳ではないので、前情報無くはじめてみたところ、とんでもないキャラクターに遭遇。エリサ・D・鳴瀬である。
産まれも育ちも宮城県で、仙台弁を話す金髪で青い目の少女…である…
産まれも育ちも宮城県の私もびっくりのキャラクターであり、ファンタジー世界だと思っていた、ときメモの世界に唐突に突きつけられる”宮城県”、”仙台”という身近なワードが雰囲気をぶち壊します。
更に、この少女のしゃべる仙台弁が驚愕である。こんな訛ってる女子高生、仙台に居ねぇよ…。名誉仙台市民のさとう宗幸様でもこんなに訛ってない。相当山奥の婆さんでようやく…いや、そもそも方言指導したの誰なの!?って位おかしな訛り使うし、仙台弁がCute♡じゃねぇよ!
外人的みためでクソきつい東北訛りという時点で、私にとって連想する物はただ一つであり、ときめきメモリアル4は、「あぁ…あのダニエルカールの娘が出るゲームね…」という寸評に留まるのでありました。
それではまた自戒…あなたのハートにときめき…ラブ…