note66日目 普段着物〜銘仙の着物とヤモリの帯留め〜
着物に興味を持ち始めた頃、本屋さんで見つけた「KIMONO姫」という本(雑誌？)に目が釘付けになりました。
こんな柄の着物があるんだ！
着せ替え人形みたい！
どのページもとにかくカラフル！ポップ！ド派手！
自分に似合うかどうかとか、着こなせるかどうかなどはさておき、眺めているだけで幸せな気分になる本でした。
着付け教室や呉服屋さんでは聞いたことがなかった「銘仙」という響きに憧れて、1枚手に入れたものの、着付け教室で教わった通りに着ても、なんだかしっくりきません。
それに手持ちの帯が全然合わない💦
着物だけで見ていると、とてもステキなのに、なんで着こなせないんだー！！
と、しばらく封印していた着物がコレ↓
探して読んでみたら、10年前の記事でした。
どうしてこの銘仙を着こなせなかったのかが書いてあります。
そして、今↓
半衿は生成りなんですけど、もっと色や柄があってもいいですよね。
半衿なしでタートルネックでも合います。
帯留めは彫金ヤモリちゃん。
もう、これさえあれば！というくらい気に入ってます❤️
10年前から着物好きなのは変わっていませんが、阿寒湖に住んでいたり、アイヌ文化に関わっていたり、暑がりになっていたり、心理セラピストの勉強をしていたり…
10年前は想像もしていなかった日々で、おもしろいです😆
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