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どうしたら着物 の事業計画が作れるのかなぁ? 9
おはようございます
着物推しの紅です。
昨日、目覚めた時に目に入ってきたのは
「仕事スペース」の
乱雑さでした。
〈 書類が片付くと 事業もスッキリ の巻 〉
#ブランディングデザイン
一昨日
引き寄せられるように買ってしまった
『ブランディングデザインの教科書』
4限の講義が一冊の本にまとめられている。
3限から理解が進まなくなり
一旦初めに戻ってまた
3限にチャレンジ。
ノートに取りながら、図を書きながら独学。
なるほどだいぶわかってきたぞ。
時々
頭の容量を超えてしまうので
乱雑な仕事場の書類の整理を間に挟みながら進める。
#事業計画書
ブランディングを学びつつ
紅が何年にもわたって書き連ねてきた書類の数々を眺めてみて
すでに事業計画書に盛り込まれた事項の素案は処分することに。
アイディアのヒントになる言葉の羅列は
現段階で見直すとまた何か現れるかもと残して眺める。
そんな
仕分けをしていたら
かなり仕事場がスッキリ!
一旦
事業計画書が書けたので
書類がだいぶ不要になった。
仕事が定期的に入ってくれば考えずにルーチン化できることなんだけど
現段階では
パラ パラ パラ
という状況なので
再び記憶を蘇らせたり検討し直したりという作業
それよりも
「書類はどこ?」
っていう情けないことに。
ただ
何度も同じ道を踏み固めることは悪いことでないんだろう
って紅自身をなだめる。
今回、
ブランディングデザインを学んでみて感じたことは
やはり
ビジネスモデルが時代の流れで変わり始めているってこと。
・売りつける
ではなく
・愛して選んでもらう
マーケティング優先から
まず
ブランディング
紅はここ何年も
いえ
十数年も起業を試みている。
自称
「社会起業家」
・社会の課題を事業で解決しつつ収益を上げ続けていく
事業計画書がなかなか書けなかった。
起業支援を掲げている団体はあちこちにあって
相談に乗ってくれる。
セミナーなんかも時々ある。
コンサルもつけてみた。
だけど
起業の手順を教えてくれる人はなかった。
書類の書き方とか
こんな施策がある
という情報はくれるが
紅には当てはまらない。
お茶を濁したような相談で終わってしまった。
起業で一番大切な
・売り上げを上げる
という手当ては全くなかった。
#店舗を開く
起業というか開店を目的とした事業開始の場合には
開業の手順がわかりやすいので
支援する側もわかりやすいんだと思う。
だけど
飲食店の廃業率は非常に高い。
と
いうことは
多くの飲食店起業者が
黒字にならないまま負債を抱えたまま廃業してしまうってことだろう。
それって起業支援と言えるのか?
#事業計画書の次は
ブランディング
営業するにも告知するにも広報をするにも
ブランディングが大切なことは営業したことがある人ならわかるだろう。
だから
紅は二の足を踏んでいた。
今回引き寄せられたのはきっとワンステージアップしたんだと思う。
何度も何度も
崖の下で体当たりしたから?(ちょっと美化すぎ・・・)
ブランディングを詰めていくと
紅が浮き彫りになってくる。
だから
営業の際に無駄なく伝えることが可能になる。
闇雲に営業したって
疲れるだけ。
うまくいかなくて打ちひしがれて人を呪うのは嫌だ。
ブランディングをするということは
紅が目指すものが浮き上がることだから
紅がすべきでないことも浮き上がる。
営業に行ったからって
相手が?な人だったらこちらから引くことも大いにあり。
営業っていうよりも
一緒に仕事ができるのか?
同じ時間を共有したい相手なのか?
知るための営業。
今日の写真は
和装婚礼のモデル撮影の一枚。
楽しい一日でした。 紅
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