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閑話休題 マジ 危険な時代みたい💧

おはようございます

着物推しの紅です。


現実に 戦争が起ころうかという今。

感染症が 拡大し続けている今。

歴史的にみたら 不幸な時代 

まだまだ 入り口

なのかもしれません。

迷える子羊が 大量にいたんだという 事実の確認に

放心してしまいます。


〈 それでも 生きているって 凄いこと の巻 〉

#本を読む

ふだん使っていない 脳を使うので

きっといいこと なんだと思う。

こんな 人々の 窮地に

現れる お助けマンは 宗教だったんじゃないかな。


でも 令和の世は 人々の方が 宗教を必要としていないのかも。


紅はもともと 宗教には興味がない。

大学時代に学んだ 鎌倉仏教は

イキイキとして 楽しくて 親鸞についてはちょっと学んだ。

担当教授が 親鸞に傾倒していた熱量のせいか

宗教というわかりにくいものを 

親鸞という個性に 引き下げて語ってくれて楽しかった。


今回読んだ 哲の女 とお坊さんとの対談は

本にするという 前提での対談だったようで

お行儀よく 体裁よく収まっている。

お坊さんは 言葉を重ねるたびに 墓穴を掘るようで

宗教の限界を 感じずにはいられない。


#アリス・ミラー

『魂の殺人』

知らない世界ではなかったが とても怖い。

本当に 家庭の中で 学びの場で こんなことが 行われて来たの?

あの人も? この人も?

傷を受けて来たのだろうか?


紅自身、被害者でもあり 加害者でもある。

でも

桁違い。

相手の側の 感受性もあるだろうから

ことの軽重は 比べにくいが。


・親は子どもを愛さなければいけない 

という禁止令

・親は子どもを 愛している

という ステレオタイプな理想像は 

ドラマや映画で 大量生産されている。

美しければ美しいほど

人を苦しめる ストーリーにしかならない。


#救いがない

時代のような気がする。

お坊さんが 人を否定するようでは 切り捨てるようでは 

ダメでしょ。


・あの人とは関わりたくない

と感じちゃう人は そこにも ここにもいる。


昨日の紅のnoteにも

「あなたとは つきあえないかも」

と書いている。

交渉術が必要な人とは つきあえないだろうっていう意味。

面倒くさいから。

人生は有限だもの。


そう

国際情勢でいったら 

こちらが戦う気がないのに 

軍事力を展開しちゃう 国とは つきあえない。

国レベルでは 付き合わないってのも 難しい💧


米のバイデン政権が弱腰なのに つけこもうと

耐え忍んでいた?露の #プーチン  が

軍を展開して チキンレースを仕掛けている?

取引に使うのは 核らしい・・

地球の終わり💧

これもまた現実


できうることって少なくて

クマと遭遇したときみたいに

(遭遇したことはない)

対面しながら 後退り っていうのが

いいのだと思う。


そんな日なのに

花ふきんを 刺してみたいと 思っている紅。


後退り

現実に

当てはめてみる。


今日の写真は 異人館での一枚。  紅









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