細雪 令和考 弐(2)
おはようございます
着物推しの紅です。
〈 細雪の住人たち la neve(ラ・ネーヴェ=雪) 〉
ついつい使い慣れたMac miniに手が伸びてしまうのをグッと堪えて
使い始めたばかりのMacBook Airで記事を書いています。
昨日の暁の夢に落合陽一氏が登場したのを機会に、
細雪に登場する男性たちの考察をしてみたいと思う。
昨日、せっかく調べたので
イタリア語で雪を表す la neveを彼らをひっくるめたユニットの名称にすることにした。
#la neve
手元に本はないものの(名前や漢字はうろ覚えなので修正求む)
とりあえず、先日見た昭和25年の映画をもとに登場人物をたどる。
長女鶴子の夫:蒔岡家に婿入りし、時代の流れに逆らえず家業を衰退させてしまう。頭の固い面白みのない男のようだ。
貞之助(介)?:作品の影の主人公=光源氏=谷崎 ヒロインである幸子の夫。良家の男子、地位も資産も才能もそこそこあり、ウィットに富んだ人生を愉しんでいるようだ。
けいぼん:四女妙子の幼なじみ。人のよい金持ちのボンボン。おしゃれで軽薄で刹那的。妙子と駆け落ち騒ぎをおこし新聞を賑わせた過去がある。
雪子のフィアンセ:名前が思い出せない。頭文字はMで華族だか子爵だかの家柄。誠実な印象だが、現在、紅の頭の中は半ズボンのムロツヨシのイメージに染められてしまった。😅
板倉:カメラマン 苦労人の庶民。もと、けいぼんの家の使用人。寡黙で打ち解けない感じ。
このla neveのメンバーたちをマトリックス上に配置してみたらどうなるだろうか?
ここで、夢に出てきた落合陽一氏に登場してもらおう。
紅はYouTubeのヘビーユーザーで、非常に偏りのある情報を日々、聞いているような気がする。集約してきたのは30〜40代の男性ユーチューバー+養老先生+カマキリ先生
落合氏は気になっていたけど難解そうであまりみたことなかった。
比較対象としてユーチューバーたちもマトリックス上に配置させてもらった。
落合氏が夢に出てきてから、キンコン西野氏の話を聞いたらなんだかモヤモヤした。
人を比べるなんて失礼なのだけど、今まで謎だった西野氏の輪郭が浮かび上がったみたい。
細雪には関係なさそうなんだけど、少し我慢してね。
なんて言ったけ?
紙の真ん中に大きなプラスを書いてみた。
タテ軸は上が天才で下が凡庸。
ヨコ軸は左が悲、右が喜。もう少し的確な言葉がありそうだけどとりあえず。
恨、闘い、バトル、神経質 ↔︎ 平和、鷹揚、ピース・・・又吉氏?
又吉氏は無関係なんですが・・・
この配置は紅の全く個人的意見というか見解なのでご笑納ください。
右上:ブッチギリで養老先生(年齢の優位性はある)養老先生のちょっと左に落合氏。la neveのメンバーは落合氏の少し下に貞之助。その下、だいぶ下がったヨコ軸の少し上に雪子のフィアンセ。
左上:左上角に西野氏。右斜め下にメンタリストDaiGo氏。そのちょっと下がla neveメンバーの板倉。この枠に入るけれど中心線に近い上部にマコなり社長。
左下:タテ軸とヨコ軸が交わるちょっと左下にオリラジあっちゃん。大体同じ位置にla neveメンバーの長女鶴子の夫。
右下:ヨコ軸から少し降りた右側に山本太郎氏。その少し下にla neveメンバーのけいぼん。
以上
紅の独断と偏見によって作ってみた細雪の住人たち男性編でした。
あ、
カマキリ先生を忘れてました。
やっぱりブッチギリの天才ですが(注:香川氏のことではない)圏外かなと思います。右上どこまでも行っちゃいます。
使い慣れない頭を使ったので疲労感いっぱいです。
今日の写真は加賀友禅の訪問着
光の加減が・・・上手く撮れなかったです。
染めはほんとうにウットリしちゃいます。 紅