ゴールドよりも　ハッピーなもの

おはようございます
着物推しの紅です。

連休最終日
あなたは　どんな　黄金の日々を　過ごしたのかな？

#体調
不良なのか　体力不足なのか
この3年以上　世界の皆さんと共に　体に対して敏感な時期を過ごしたような。

人生初めての　パンデミック。
初めての外出禁止令
マジ　怖かった。
でも
紅の周りには　重症患者もいなかったし
亡くなった人は　いたけど。
持病に　高齢　もしかしたらワクチンの影響？
って　淡い感じで
命に関わる　恐怖というほどではなく　現在は収束に向かっているようなステージを迎えた。

予測されてた　シナリオ通り　3年で。

このゴールデンの日々に　人々は　疫病など忘れたように　まるでなかったように　観光や　リクレーションにくりだしている。

人というものは　そういうものなんだろう。
だからこそ　今日まで　生き延びてこられたんだ。

#気づき
きのうは　起きられずに　一日ベッドで過ごした。
なぜ起きられないのか　不明だった。

疫病以来　体調が時の経過によって　どう変わるのか？
信頼が持てなくなった。
それが　ストレスで　動けない　ってこともあったみたいだ。

「あ、　寒い」
と思った宵に　喉の痛みを覚え、暖かくして酒など飲んで布団に入る。
すると　翌朝悪化していて。
それでも　寝ていると　午後くらいに　回復に向かう兆しを　自分の体に感じると
「ああ　治るんだ」
と　実感した。

それが
疫病以来、ウィルス感染でなくても
不調は　治るのか　治らないのか？
この不快がいつまで続くのか
悪化するのか
わからない　という不安と共存することになった。

この春　卒業シーズンが済んだ途端
紅は　ちょっとだけ　体調崩して。

体力が　回復しきっていないところに
久しぶりに散歩の達人と　遠出して　歩いた。
その午後から　倒れた。
それからの昨日。
だから　寝てたのは　せいぜい二日程度。

今朝は復活している。
だけど　現実は　焼け野原に立っているような　気分でもある。

#気づき
人生で　学んだ　有意義なことってこれだ。
遅まきながら行った大学で　心理学を学び
ボランティアの世界で　カウンセリングを勉強した。

初期の頃に　たしか　先輩に教えてもらったこの
気づき
あると　ないとでは　人生の生きやすさが　違うだろう。

リフレイミング　という言葉に納めるには　大きすぎるような。
技術的なものではない　根源的な気づき。

・地震
・英王室の戴冠式
・サバイバルドラマ
・呪術アニメ
・恋愛ドラマ
・豪邸紹介番組
寝ていても　退屈しない時代になった。

生きる意味　着る意味　誰かと生きる意味　人との間に生まれる感情と恨み呪い　お金のあるなし　資源やお金をどう使うか

お金は　人を動かすためのツール
人をどう動かすかで　その人の　生き方が決まる。

・気づきは　ひらめきとともに　やってくる
人のために　生きていたファーストステージ
ひとりで生きるための　強さを獲得するためのセカンドステージ
を　紅は生きてきた。
気づいたのは
自分のために生きて　死を迎える　サードステージ　が来ていること。

自分のために　生きていなかったことに　気づいた　ゴールデンな日々の最後の日。
そう、今日からが　紅のサードステージ

金は富と権力の象徴だけど　実際は役に立たない
お腹を満たすこともないし　寒い時にも頼りにならない
誰かに奪われるんじゃないかと　人を疑い　不安に苛まれるトラブルの元
あ、
妬まれる原因にも

奪い合うことで　争いになり　恨みや呪いの原因に

・金は　人を動かすためのツールなんだから　
金を　省いて　直接ひとを　動かす術を身につければいい？

詐欺や宗教　すでにやっている。
恐怖で人を動かす　人殺しさえもさせてしまう　戦争。

それは違うゾ

さて　生まれたての紅に　なにができるんだろう？　　　紅