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ふだん着物を”あえて”誂えるメリット
「ガシガシ使えるふだん着物が欲しい!」と思い始めた私。
リサイクル、プレタポルテ、誂え…いろんな選択肢がありますが、今回は誂えでお願いすることにしました。
どうして誂えで作ることにしたのか、そして自分好みのアイテムに出会ってからの誂えならではの楽しみをまとめていきます。
「着物を誂えると高そうだけど、実際のところどうなの?」といった料金の部分も紹介していきます。
デニム着物の出番の多さと湧いてくる物欲
「準備する時間が少ないけど、着物を着たいとき」
「パッと選んだアイテムで、コーデが決めやすい時」
「子連れで屋外にお出かけ、汚れても大丈夫なものを着たいとき」
こういった場面で私が今まで手に取るのは、全てデニム着物でした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133897781/picture_pc_43e17e2f0fc825bf26d90537e30f54df.png?width=1200)
これらの写真を見ると、デニム着物の出番の多さがわかりますよね。
つい選んでしまう理由は、上に挙げたシチュエーションの時にデニム着物がバッチリ当てはまるからです。
無地感に近いので、どんな帯でも合いやすいし、和洋mixも試しやすい。
家でお手入れできるのも魅力です。
もちろん、このデニム着物も引き続き愛用していきますが、写真を見返したときに同じ着物ばかりで、ちょっと物足りない気もしてきました。
そう思い始めてしまう時点で、着物沼にハマっているなぁと感じる今日この頃…。
条件に合う着物を探そう!さぁ、どこで探す?
というわけで、ガシガシ使えるふだん着物を探すことにしました。
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