焦りと順調の関係
毎朝職場に行くと今日はここまで終わらせようとか、午前中までにここまで終わるはずという目標あるいは野望を立てている。
それも、ちょっと無理かもというギリギリを狙った目標にしています。
調子のいい時にはちょうどそれ通りに終わったり、ちょっと越せたりしているけど、調子の悪い時には・・・少しの遅れを巻き返そうと思って急いで急いでやるせいか、結果目標よりもだいぶ前のステップで終わってしまうこともしばしば。
今日はまさにそんな日でした。
朝の時点でここまで昼前に終わらせれば今日中に納品できると思った仕事が、少しずつ遅れそしてちょっと無理したため、明日に直すかこのままいくか決めようと持ち越しに。
焦りが良い方に作用することもあると思うんです。
それによって仕事がスピーディーに終わったり。
でもその反対もあり得る。
反対の場合の作用は良い作用の数倍、悪い結果になって帰ってきます。
それでも自分のスピードを高めていくためには、焦らず焦って縮めていくしかない。今日は焦りをコントロールできなかったのが敗因。
出来ないと分かった時点でただ急ぐのではなく、目標を臨機応援に変更すべきだったし、ちょっとここはって思った瞬間に先生に確認すべきだった。
反省を生かして頑張ろう!
自戒を込めて以下現状のスピード
単衣 2.5日前後
単衣長襦袢(居敷当無) 2日前後
無双袖長襦袢(居敷当有) 2.5日前後
来月までに0.5日縮められるようにするぞ!!!!!!
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