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アラサー、ドレスコードの話をする。

最近大分暖かくなったなあ、と感じる今日この頃。
大体一カ月ほど前にリモート新年会を行いました中村独逸です。
高校時代の友人たちとリモートで集まり、仕事の話だったり、趣味の話だったり、料理の話や暮らしの話。
色々な話で盛り上がったのですが、そこでふと出てきたのがドレスコードの話でした。

正確に言えばドレスコードそのもの、というわけではないのですが。
ドレスコードのある店に行くようなことが出てきた、もしくは、そういった店にも行ってみたい、という友人A。
趣味や仕事で海外に行く(現在はコロナの影響で軒並み中止)友人もいるので、そういう場合大変だよね、という話に。

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日本でもドレスコードのあるところに興味はあるけれど「何を着ていったらいいかわからない!」という話から、今までの経験談やら、そうなったらどうするかをなぜか順番に発表していく流れに…。
基本的には「田舎のヤンキー」「工事現場の兄ちゃん」「メンズライクっていうかメンズ」な服しか持っていない私。
部屋の押し入れをチラ見して、ベッドの下を見て、気が付きました。

私「着物で行くわ」
A「あー…なるほど着物」
B「着物かー、いいねえ」
C「確かに着物だったら問題なさそう」
D「着付けできるっていいねえ」

なんて会話に。
正直、西洋のドレスコードはよくわからないのですが、着物のドレスコードであれば何となく感覚でつかめるようになってきています。
冠婚葬祭まではいかないけれど、ある程度フォーマルな格好をしなくてはならない場面
これから年を重ねるにつれ、ちょくちょく出てくるのじゃないかなあ、なんて笑っていました。

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(上の写真は訪問着です…すみません…サムネイルの背景部分は私の持っている色無地です…ミルクティー色で落ち着いています…)

着物は日本の伝統衣装です。
基本的に民族衣装は尊重されて、海外でもドレスコードと同格の衣装として認められています
つまり国外でも、着物があればドレスコードのある場所に入れる…ということなのです。
観光や街歩きまで着物で行うと日本人とばれて面倒なことになるみたいな話もありますが…その辺はちょっとチャレンジしたことないのでわかりません。

さて、ここで皆様にオススメさせていただきたいのが『色無地』。
帯を変えることで、カジュアルからセミフォーマルまで対応できる色無地
他の人との会場での色被りとかほとんど気にしなくていい色無地!
何ならちょっと美人に見えて、友達にも褒められる色無地
柄が無く、一色なので海外ウケはしないけれど、地紋がしっかりはいって、奥深い色無地。

振袖はもうそろそろきつい…けど、そのうち必要になりそうなアラサーのアナタ!色無地いかがですか?

詳しく聞きたいなーと思われましたらこちらからお問い合わせをどうぞー。
実際に色無地見てみたい!というかたはこちらより来店予約をどうぞ。

アクセス
〒371-0022
群馬県前橋市千代田町2-7-15
027-231-6000㈹
晴れの日きもの専門店 小川屋

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