初着を見比べてわかったこと
こんにちは！
定期的に社内にて改名の危機に瀕しております中村独逸です。
さて、本日は、初着について！！
お宮参りの際に使用する赤ちゃん用の着物の話になります。
当店には19,800円（+税）のものから230,000円（＋税）のものまで取り揃えております。
今回は58,000円（＋税）のもの（男女）と180,000円（＋税）（男児）230,000円（＋税）（女児）を比べてみました！
まず、58,000円（＋税）の男児用。
絞り風の地に、大きく鷹。
キリっと格好いい鷹には金と緑の刺繍が施されてより格好よく！
束ね熨斗の方にもたくさんの吉祥紋様が入っています。
そして、次は58,000円（＋税）の女児用の初着。
色がシンプルなものを選ばせていただきました。
こちらも、扇に梅、特に女性らしい優雅な扇が描かれております。
扇の模様には有識紋様や格子などが入っています。
では…ついに180,000円（＋税）の男児用初着です。
こちらも絞りの初着になります。
手描きの部分はありませんが、手間は本当にかかっております。
絞りの中に、刺繍で柄…重厚感のある初着です。
この写真で伝わるか不安なのですが、凹凸がしっかりと付いております。
そして、230,000円（＋税）の女児用の初着！当店最高値の初着です。
手描きで書かれた花々に鞠。
これでもかというくらい吉祥紋様が詰め込まれております。
ちなみに七宝＋花菱は地紋です。
美しく愛され、幸せに長生きしてほしい、というご家族の思いを込めての花々なのでしょう。
写真で伝わらない部分ですが、手触りが全然違う！という声もあります。
ぜひぜひ、決める際は実物を見てみてくださいね！
ちなみにもっと模様の意味などを詳しく知りたい、という方はこちらのブログでさらに詳しく説明しております→お宮参りのための初着を見比べてわかったこと【群馬県前橋市｜小川屋写真館】（小川屋内の写真館のサイトにあるブログです）
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