写真つきで着物コーディネート紹介①10/23編
こんにちは!
やあっと有言実行したのかお前ぇ…と言われそうな遅さですが、無事今回の記事にたどり着けました。
2021/10/23に145周年記念の食事会がありまして…。
その際にはお客様にも「ドレスコードはナシ!」でお着物を楽しんでいただきました。
その時に携帯片手に走り回り、今日のコーディネート撮らせてください!!
とやったのが、私中村独逸でございます。
中には食事後に撮影させていただいたお客様もいらっしゃいます。
また、携帯で撮って次に移動して撮ってとさせていただいたため結構な頻度で画像が安定していません…!
が、コーディネートとしていろんな着こなし方を見ていただきたい…!ということで、今回ご紹介させていただきます。
今回ご紹介させていただくのは6名!
灰色の地に洋風な柄のお着物です。
帯も灰色系なのですが、色合いの違いから上品にまとまっております。
帯締めに明るめの水色が入ることで全体が一気に引き締まる印象です。
帯には明るめの色が使われているため、灰色の着物と帯とはいえ地味になりません。
色合いが柔らかいものであることも、上品な着こなしのポイントです。
キリっとした黒のお着物。
重衿と帯揚げ、そして着物に入った赤が目を引きます。
素敵な指輪も統一感があり、格好いいコーディネートです。
美しい赤のお着物に、赤の帯、黒の帯締めできっちり締めております。
格好いい素敵な着こなしです。
ちなみに着物と帯共に【澤屋重兵衛】先生の作品です。
白い帯締めが帯の柄の白と共に全体をまとめ上げている印象のあるコーディネートになります。
そもそもが粋なお着物なのですが、それを完璧に自分のものにされていました。
洋風柄なだけではなく色合いもはっきりしているため、なかなかチャレンジしにくい…と思われる方も多いタイプのお着物かもしれません。
帯を黒にすることで派手になりすぎない、かつ格好いいバランスが取れています。
こちらは黒地ですが、粋というよりは上品なお着物です。
シンプルなモノトーンコーディネートで、落ち着いた印象になります。
地色の黒の面積が大きいことで重厚感が出ています。
白一色なのですが、レースのようになっていてとてもおしゃれな帯です。
女性らしさのあるデザインのため、今回のコーディネートのように着物に重厚感を持たせるとバランスよくまとまりますね。
と、いうわけで、本日は6名様をご紹介させていただきました!
いかがだったでしょうか?
次回もコーディネートにしようか、それとも先月言った京都への研修についてまとめようか、とぼんやり考えながら今回の記事は終了とさせていただきます。
では最後に、いつも通りのアクセスを置いていきますね!
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