ツキを呼ぶ毎日習慣 毎月日誌 #445
2023年2月7日(月) 月の出17:34
1855年2月7日,日本とロシアとの間で「日魯通好条約」が調印され択捉島とウルップ島の間に国境が確認されました。
しかし,1945年に北方四島がソ連に占領されて以降,今日に至るまでソ連・ロシアによる不法占拠が続いています。
「日魯通好条約」が調印された2月7日今日は「北方領土の日」に制定されています。
「ロシアが負けるのは考えられない」との森元総理の発言が波紋を広げていますが、今回は正しい意見なのかもしれません。領土問題がある以上、隣国と仲良くできないものです。
中国の習近平も2027年までに台湾を攻略を準備しろと軍に指示しているようです。日本に居続けるべきかどうか、選択肢のない国民はどうしたらいいのでしょうか。
あなたの前に立ちはだかる壁はありますか?
その壁は、誰かに置き換わりますか?
会社の代名詞は上司ですので、会社への不満は上司に置き換えることができます。私はその時々の上司に対し、常に怒りを感じてきました。怒りというストレスを勝手に溜めてきました。人生に試練はつきもので、試練は必ず乗り越えられるものとあります。しかし、怒りを感じているとそんなことを考える余裕もありません。ただ、もがき苦しみ、悩みを抱えてしまいます。
ではどうすればいいのか?
逃げるのも一手です。
そう思い、ストレス解消方法を探してきました。
しかし、逃げても逃げても必ず追いかけられるものです。
逃げなくてもいい方法があります。
それは向きを変えることです。
向き合っている壁とは別の方向を見ればいいのです。
そこで必要な技術がピボットターンです。
バスケットボールで習った方が多いと思います。
軸足をそのままに、もう一つ足で回転する技です。
自分の軸は変わりません。
目の前に敵(壁)がいるなら、軸足を地面につけ、もう一つの足を回転させて、後ろに向きを変えてみましょう。
後ろに敵(壁)はいません。そこにいた味方が3ポイントシュートを打ってくれるかもしれません。
自分の軸は全く変えなくていいのに、見える景色は全く違うはずです。そうして、元の方向に戻ってみましょう。
そこにあった壁は変わりましたでしょうか?
人は見たいようにしか見ないものです。
しかし見方を変えることで、見えるものがあります。
もし、この方法を早く知っていれば、もう少し人生をうまく過ごせたと考えています。しかし、人生にはなかなか越せない壁もあります。
1 周期による壁
2 アクシデントによる壁
3 天命の壁
この3つの壁だけは、簡単になくすことはできません。
超えたと思っても、ある時また起こります。
この壁を再認識することがありました。
それは、免許更新で起きました。
詳しくは改めて記載します。
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