乳がん患者の性格とNK細胞の活性化率
メディカルチャクラリスト高木 君与です。
今日は、乳がん患者の性格とNK細胞の活性化率について書いてみます。
乳がん患者の性格
アメリカのがん研究所の研究で
怒れることがあった際に、正直にそれを出すことができる人で
なおかつ社会的支援を多く受けている人は
免疫を司るNK(ナチュラルキラー)細胞が活発だったそうです。
あまり自己主張しない、周囲からの援助も少ない人に比べ
癌が拡大する率も著しく低下。
この研究の成果によると
感情的要因、社会とのつながりというのは
生存のために大きなウェイトを占める、とされています。
胸=第4チャクラエリア
第4チャクラはハートの場所。
ハートをオープンにできるかどうか
素直になれるかどうか。
第4チャクラの次のチャクラは第5チャクラ。
第5チャクラはつながりの場所。
第4・第5チャクラを健全に使えると
どんな感情や気持ちにもジャッジせず素直にシェアする。
伝える。
そうすることで繋がることができる。
結果、自分一人でストレスを抱え込まなくて良くなり
共感し寄り添ってくれる人が必ず出てくるので
ストレスの重み・・・は減ります。
すると免疫系が活性化する、というのはとても分かりやすい反応だなぁって思います。
ストレスと病気
また、外的要因(起きた出来事)よりも
実はその外的要因に対して内面的反応の方がストレスに大きく関わるとされています。
同じ出来事を経験しても
マイナスに捉える人と
プラスに捉える人。
マイナスのままずーっと根に持つ人
マイナスから早々に脱却して学びに変える人。
色々いますよね^^
これは色々なチャクラが関係していますが
特に
第2チャクラ
第6チャクラ
が多いに関係しています。
第2チャクラは感情のセンターであり感受性の場所。
そしてネガティブに出ると執着の場所。
第6チャクラは自己成長の場所。俯瞰の場所。
そして闇を観る場所。
つまり、出来事が起きたとき
人は色々な感情を味わうのですが
その感情を通じて学び成長に変える。
その感情を俯瞰し、自分が進むべき道を見極める。
こうしていくと出来事に対してストレス過多の捉え方にはなりません。
でも、
出来事が起きて感情を抑え込み
言いたいことをその場で言わず我慢。
痛みを感じることを避け
目を瞑り続ければ・・・
結果、そんなことしたくなくても
不快な感情に執着することになってしまいます。
感情のコントロールはなかなか難しいかもしれませんが
どんな自分にも共感し寄り添い、
必要な時には鼓舞し、
世界で1番の親友のように付き合えるといいですね。
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