第4チャクラ:心疾患とチャクラ考察
メディカルチャクラリスト高木 君与です。
メディカルチャクラ考察投稿久しぶりになります。
第4チャクラ
第4チャクラキーワードから見るメッセージ
久しぶりの投稿は第4チャクラのキーワードから。
第4チャクラは心臓に位置するチャクラで
別名ハートチャクラと言います。
胸がときめく
ハートがワクワクする
胸が痛い
ハートブレイク
胸が躍る
胸が締め付けられる
など胸にまつわる慣用句は沢山ありますが
これはとても第4チャクラの理解をするのに良い言葉。
胸がワクワクときめき、踊る日々を送れているときは
健康な日々を送れているときで\(^o^)/
胸が締め付けられ
胸が痛む日々はストレスフルで顔面蒼白・・・・(›´ω`‹ )
みたいな姿は想像しやすいのではないでしょうか。
では第4チャクラのキーワードから理解していきましょう。
第4チャクラは自分自身の人生の方向性を教えてくれる場所です。
自分がどんなふうに生きたいか?を教えてくれる場所。
そして方向性に対して自分で
よし!そっち行くぞ!
と決断できると、人生は180度転換していきます。
未来を作り出すことへの恐れ
しかし第4チャクラの対になるチャクラに
第1チャクラがあるのですが
第1チャクラのキーワードである『責任』というキーワードも
重くのしかかってくる・・・という人も多いです。
これは方向性を決めてそっちに行くぞ!
となった場合、
自分の未来を自分で創るぞ、と決めることなんですね。
未来は誰にもわからない。
自分で答え、正解を作り出す人生の旅路にでるわけです。
一方で、従順に言われた通り生きてきた人にとって
自分で考え自分の未来を作り出すというのは
とても怖いことなのです。
なぜならそこには責任が伴うから。
責任と言っても、そんなに怖いことではないはずなのに
幼少期の経験で、大丈夫!いける!と承認されてきておらず
これやっちゃダメ、それやっちゃダメ、と禁止が多い環境で育つと
責任というワードが非常に重々しくのしかかるんですよね。
決断すること
決断。決めて断つこと。
自分の方向性を決め
不要となった過去の習慣を断つ。
裁量権と心疾患についてのレポートです。
http://www.jacd.info/library/jjcdp/review/56-2_02_munakata.pdf
裁量権(=裁量とは、その人の考えによって判断して行動し、物事や問題を取り扱い処理すること。裁量権とはその権利について。)が低い人は
心疾患の罹患率が高いというデータもあります。
つまり自分の意志で決断し行動することができる人は
胸(心臓)の働きは順調で
自分で決められない人は
胸が締め付けられるような状態になってしまうわけです。
決断の大切さ
決断ができるかどうか、はハートチャクラにかかっているのですが
ハートが決断できるようになるためには
実は第1チャクラの力が欠かせません。
第1チャクラは筋肉や血流の部分です。
血流良い生活を心がけ、定期的な運動をし、
ストレスレスな生活を心がければ
心疾患は出にくい、というのはなんとなく想像しやすいんじゃないか、と思うんですね。
これまで15年以上メディカルチャクラリストとして活動してきて
多くの方を観察してきて感じるのは
決断できない人というのは
やるべきことに追われる思考の癖があり
ヘトヘトに疲れていて
倒れるまでいかないと自分の状態に気づけない、という傾向が強いなぁと思います。
また過度に失敗を恐れ新しい一歩を踏み出すことが難しい。
こういう場合、どのチャクラからケアするといいか?
具体的策は?というのがあるのですが、
長くなりすぎたのでまた別の機会に書けたら書きます。
(簡単にいうと第2チャクラの活性化が肝です)
自分ができているかどうかは別にして
人生は何色でも選択できるのだから
『決断』を重く受け止めず軽やかに色々決めて
軽やかに色々挑戦して胸躍る日々を送りたいものだなぁって思う考察でした。
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