禁パチンコ 91日~120日 財布のお金が減らない
パチンコをやめてから120日を突破。
4ヶ月以上が経過したことになります。
パチンコをやめたことで実感する最強にして最大の超絶メリット。
それは『お金が減らない』という感覚。
過去の収支記録を見ると、1か月間パチンコの調子が良くてプラス収支ということはたまにあります。
ところが2か月連続でプラス収支だったことは1回あるだけ。
3か月連続プラス収支はただの1度もありませんでした。
定期的にパチンコに行っている一般人で、3か月連続プラス収支を続けられたという人はごく稀だと思います。(逆に3か月連続でマイナス収支というパターンは数えきれないほどあるでしょう。)
パチンコをやめたから全く減らない!というのはちょっと誇張してしまいましたが、財布にお金があるときの安心感が段違いです。
5万円を財布に入れてあれば、しばらくATMを使う必要はありません。
しかしパチンコをしていると5万円が1日でなくなることもザラ。
その日のうちにATMに駆け込むこともあります。
パチンコから離れることで、お金の大切さを実感することができるようになりました。
50円高い鮭弁当を頼むかどうか真剣に悩むけど、パチンコには1万円をためらいなく入れ続ける―
パチンカーあるあるなのですが、本当にこんな感じの考えになってしまうんですよね。パチンコに行くと魔法にでもかかったかのようにお財布からお金を取り出してしまうのです。
こうなってしまうと5万円なんてあっという間ですね。
考えてみれば、世の中にあるほとんどの趣味・娯楽では1万円あればかなり楽しむことができますよね。
映画鑑賞なら4~5回は行けますし、ラーメンの食べ歩きやスーパー銭湯なんかも結構楽しめます。
パチンコ関係のニュース……をなにか書こうとしたのですが、これといって聞こえてくるものがありません。
打っていた頃は頻繁に覗いていたまとめサイトを閲覧する機会も結構減っていることに今気が付きました。
徐々に毒気が抜けてきているのかもしれませんね。