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『木村』今日大河ドラマ4話を観る。

べらぼう!べらぼう〜

私の今年の目標の一つに「大河ドラマを1年間観る」というものがある。1年間通して何かするってカッコいいじゃないですか、という単純な理由で始めたことだ。

4話あらすじ。
横浜流星演じる蔦重は前回、「一目千本」という人を花に例える作品で成功する。
次に蔦重は着物を着た女郎の錦絵を作る計画を立てる。順調に進んでいた作品づくりだが、最後のところでどんでん返しがある。
その他の部分でも物語に展開があった。

これまでの3話は話を広げる段階だった。
だが今回は、広げられた一本一本の糸が複雑に絡まるような、「ここから面白くなるぜ!」というようなストーリーだった。
今後に期待して観ていきたい。

過去を振り返ると、2014年放送大河ドラマ「軍師官兵衛」を一年通して観た。(いくつかの話見れなかったけど)
岡田准一演じる黒田官兵衛が繰り広げる策の数々に当時の私は魅了された。
中でも中国大返しの回はシビレた。

今作「べらぼう」で気になる点があるとすれば、町のシーンの背景に作った感を感じずにはいられない点だ。
建物に当たる光が妙に明るく、その建物も作った感が否めない。

優しい木村
「そんなのストーリーには関係ないじゃないか!」
厳しい木村
「いやいや、没入感が変わってくるのよ」

とはいえ、NHKが威信をかけて作っているだろうこの作品を一年かけてゆっくり楽しんでいきたい。


よし!今日は上手くまとまった。
おわり。

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