【永久保存版】バックエンドの人材が判断される内容~Laravelを添えて~
木村です!本年も何卒よろしくお願いします!
今回は僕らSES営業が目にするサーバーサイド案件で1番と言っても過言ではない
Laravel
について掘り下げていきます!
まず先にお伝えすると、僕ら営業が
Laravelについて覚えることはほんのちょっとしかない
ということです。
つまり、今回の記事は他のフレームワークや言語でも応用が効くということです。
令和5年のスタートダッシュができるようぜひ勘所を掴んでください!
■全般
まず序の口。ここは当たり前なので説明は割愛します。
■アーキテクト
ハイレベルなエンジニアだとサービス全体の設計を任される可能性があります。よく聞くのはクリーンアーキテクチャ。
知らんって方は下記noteをご覧ください。
今回はLaravelのお話なので、覚えておくべきは
Laravel=MVC(エムブイシー)のフレームワーク
ということ。覚えなくていいけど、
MはModel(DBとか)、VはView(画面)、CはController(つなぐ役割)で、それぞれソースコードを分けることによって効率的な開発と、運用保守が楽になるってメリットがあります。
■画面周り
ここでようやくLaravelで覚えるワードが。
ちなみに、覚えた方がいいのは
Laravelに標準でvue.jsが入っている
React.jsも使えますが、上記理由Laravelは圧倒的にvue.jsが採用されます。
最近はBlade使わずvue.jsの3系で書いちゃうケースもちらほら。
フルスタック気味な人だとvue.jsの質問も広げられることがありますので、よければチェック。
■DB/NoSQL
Bladeよりも大事なのが
普通はDBに情報を入れたり消したりするのはSQLさんのお仕事です。
それをPHPさんでそのままやってやりましょう。という機能、ORM(オーアールマッパー)です。
DBやNoSQLについては高確率で面談で聞かれますので、入れておきます。
■API
画面とDBが終わればあとはAPIだけ。
APIの種類はこれ覚えてればok。
APIがわからない人は+5分。
さらに言うと、AWSのサービスを使用するケースが増えてきてます。
正直AWSは奥深いので、営業向けに書いた記事、これも永久保存っす。
■最後に
まとめ。Laravelで知ってればいいのは3つ。
めちゃくちゃ他の記事多いやん!って思われたかもしれませんが、
実際バックエンドって共通する部分が多いので、営業的な側面だとフレームワーク特有の部分だけ覚え直すだけでokなんです。
言語が変わるだけでキャッチアップが大変なエンジニアさんを横目に覚えていければついていけちゃう僕らは得をしてると思って覚えましょう。爆
永久保存って書きましたが、IT業界は目まぐるしく変わりますので、随時修正がんばります!
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