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ミスこそ人間らしさの証!レシピ通りに作ることも大切だけどね。
正しくレシピ通りの方法に従って作ることが正解なのだろうか。
間違えたら、ほどいて直すのを迷ってしまうことがありあませんか?
作るのであれば、美しく正確に間違いなく作りたい。
作り手ならだれもが思うことです。
私は外国でワークショップを受講した際、ある言葉を教えてもらいました。
(なにせよく作り方を間違える)
神様だけが完璧なものを作る!そんな感じの言葉だった気がする。
記憶はあやふやです。
要す
ビーズ糸、色の選び方の秘訣。透明なビーズこそこだわりを!
糸の色の選び方
ビーズアクセサリーを作るときには、糸の色の選び方がとても重要です。
糸の色は、使うビーズの色に近いものを選ぶのが基本です。
たとえば、赤いビーズを使う場合は、赤い糸を選ぶといいです。
でも、どうしても迷ったときは、糸が見える部分に、使っているビーズ色と糸の色を合わせるといいですよ。
そうすることで、糸が目立たなくなります。
それともう一つ。
全体のビーズの色と明るさが近い色の糸を
初めて知った!ペンチの驚きの真実とは?
私は、ビーズアクセサリーを作りを仕事にしてから20年以上経ちましたが、最近、驚きの新発見をしました。といっても基本的なことなんですが。。
実は、私は写真下の工具は、丸ペンチと思っていましたが、実は違うことがわかりました。
これは「やっとこ」だったのです。
ペンチとの違いは、切断機能があるかどうかです。
「やっとこ」は、つかむ、ねじる、固定するといった作業に使います。
それに加え、「ペンチ」は切
ビーズ用語の常識(にしたい)
ビーズステッチアクセサリー作りにおいて、正確な用語の理解は説明や
レシピの解読を容易にします。用語は、すべての本や作家の先生で統一されているわけではありませんが、これらが統一されるとビーズの世界がさらに広がり、もっと多くの人々の作成や指導を簡単に行えるようになると個人的には考えています。
通す
ビーズを新しく、針に入れて糸に通すことを「通す」といいます。私の
レシピのイラストでは、通すビーズは