汚染水放出強行で予想される、日本の支配層の暗い未来

辞めときゃいいのに、無理やり強行した福島沖での汚染水放出。
これで早速、中国は日本の魚介類の輸入停止。
実質的な中国の制裁措置。
WBSでネタになったくらい。

多分これで済まない。
禁輸品は、これから更に拡大する。
日常生活に、中国製はどれだけあふれている？
４０年前に財界豚らが推し進めた産業空洞化は、日本製を少なくし、ユニクロよろしく「安い」ものを氾濫させた。
それが功を奏し、不景気なのに、デフレなのに、ウクライナ戦争が勃発するまでは、日本経済がどうにか持ちこたえたが・・・
おそらく中国は、汚染水放出の報復及び制裁措置で、禁輸品を拡大する。
こんな時分、有料官報に過ぎないマスゴミは、きっと役に立たない。
恐らくは近未来に、財界豚どもが、悲鳴を上げる。
そして、「汚染水止めろ」となる。

今や日本の財界豚の命綱を握っているのは、中国。
決してアメリカではない。
また、アベサマのせいもあって、日本の産業は世界的に見て、後退そして衰退の一途。
スマホも自前でろくに作れず、パソコンたって、大手の国産は、パナソニックくらいではないのか？
あとせいぜい富士通か。
東芝もソニーも手放した。
マウスコンピューターが「大手」というならそれはそれでよし。
国内各地半導体の外国企業工場ができたというニュースがあったが、
これは、日本の半導体の敗北を意味する。
つまり日本のハイテクは「敗者」なのだ。

言いたいことは、汚染水放出に怒った中国が、ハイテク関連で日本経済を締め上げにかかった場合、日本経済は頓死する。
そうなったら、低年収なのに自公維に票入れる愚民はもとより、財界豚どもも、ただでは済まない。
財界豚どもが、花電車に乗る頃合いになるかも。
そしてそれは、見世物として世界に配信・・・