スポーツの力、だってさ2
そうそう、昨日の話の続き。
これは、実際にあった話。
ちょっと前まで、ブランド家具やだった某家具屋。
かぐや姫が独り相撲で傾かせたことで有名なところ。
そこは、実業団剣道で、今はどうか知らないがかつては「強豪」として鳴らしていた。
で、田◇大◇という選手が、そこにいたのだが、なんと彼は、ソームどころかソーコ勤務だった!
剣道界に多少なり詳しい人なら、誰でも知っている人物。
筑豊の恥部出身であるにもかかわらず、O濠で大将ゆえのスポーツ推薦とはいえ、C大に進んで、その家具屋に入ったのなら、ふつうは総務だ。夏は暑く冬は寒いソーコで、人様に商品の入ったカーゴぶつけながら働くもんじゃない・・・ぶつけても挨拶しないヤツ><
小さいころから、今は取り壊された筑豊の恥部の武道館で大人に混じって地稽古、ほんで剣道エリートとなり、マーチ以上のブランド大に入ったところで、ソーコ勤務じゃな・・・
給料はどうか知らないが、スポーツ推薦で「勝ち取った」スポーツエリートの地位なんて、そんなもんか。
確かに大企業勤務といえば聞こえはいい。また、大企業なら福利厚生も充実しているし賃金もいいが、ブランド大出て、現場作業に従事、というのも、哀れっちゃ哀れ。
それが、愚国日本でいう、「スポーツの力」なんだなー
現在は無名の、いちネット作家に過ぎませんが、 書き続けるためにどうか ご支援をどうか よろしくお願いいたします。 a.kimitoki2023@gmail.com