いつだってどこかへ行きたい
どうも成瀬灯です。
いつだって、みんなどこかに行きたいよなって話。誰だって、いつでもかしこも、心の底では非日常に憧れていて、ここじゃないどこかへ行ってしまいたいよね。
行きたい場所があるわけでも、なにか明確にしたいことがあるわけでもないのに、
唐突にこの日常を一時保存して、ちょっとだけでいいから離脱したくなる。
また戻ってくるし、本当に一瞬だけでいいのに、人生にそんな機能は無い。
異世界転生とか異世界転移とか、象徴すぎない? なんのしがらみもなければ向こうではトップとれる