川崎市のマンホールカードをゲットした後✨ギネス認定の世界一短いエスカレーターを体験(神奈川県川崎市川崎区)
先月9/18(月・祝)は東の国でドラマーとして活躍している【かわさきゆい】さんの初オフ会に参加する為、神奈川県川崎市多摩区の!宿川原《しゅくがわら》へ行きましたが、その前に神奈川県横浜市と川崎市で色々と出合いました。その報告をしています~
第1弾では、「そうにゃん つり革ラバーキーホルダー しましまVer.」と「横浜市のマンホールカード(あさひくん)」をメインに紹介しました⤴
第2弾では、【洋菓子サンピア】(横浜市旭区)へたぬきケーキとその仲間をゲットしようと行ったことを紹介しました⤴
第3弾では横浜市西区で、「横浜市のマンホールカード(ベイブリッジ柄)」をゲットして、「戸部杉山神社」で狛鼠を回して願い事を祈願したとを紹介しました⤴
第4弾では横浜市中区で、「横浜市のマンホールカード(だいちゃん柄)」をゲットし、「お店で作る!スムージー」を初体験したことを紹介しました⤴
そして、第5弾では、"ずらし旅"の特典「選べる体験」を利用して出合った、美味しいスイーツを紹介しましたが⤴
今日は第6弾で、神奈川県川崎市川崎区へ移動し、ゲットした川崎市のマンホールカードと、世界一短いエスカレーターを紹介します。
赤レンガ倉庫から「馬車道駅」まで歩き、横浜高速鉄道みなとみらい線で「横浜駅」へ。JRに乗り換え「川崎駅」まで移動しました🚃
川崎駅の北口へ出て、行政サービス施設「かわさききたテラス」に向かいました。
かわさききたテラス内に観光案内所があり、マンホールカードがゲット出来ます。
簡単なアンケートに答えると、「川崎市ブランドメッセージデザイン」(右)と「川崎フロンターレのキャラクターデザイン」(左)の2枚のマンホールカードが戴けました。
後者は、平日は「入江崎水処理センター ワクワクアクア」で施設を見学すると配布されるのですが、土日祝は観光案内所で配布されました。
川崎市ブランドメッセージデザインは、来年に市制100周年を迎えることから、シビックプライドを熟成し、未来の川崎をイメージする為に誕生した川崎市のマンホールの蓋です。
川崎フロンターレのキャラクターデザインは、川崎市をホームタウンとし、地域・市民に愛され、親しまれているJリーグクラブ・川崎フロンターレのマスコットキャラクターをデザインした川崎市のマンホールの蓋です。
続いて、かわさきテラスから徒歩9分の「東海道かわさき宿交流館」へ向かいました。
旧東海道経由で向かいましたが、東海道五十三次の2番目の宿場「川崎宿」の町並みも残っていて、時間があればゆっくりと散策したかったです。
東海道かわさき宿交流館では「東海道川崎宿浮世絵デザイン」のマンホールカードが、簡単なアンケートに答えると戴けました。
歌川広重が描いた「東海道五捨三次之内 川崎 六郷渡舟」をディフォルメした素敵なオリジナルデザインのマンホールの蓋です。
川崎市のマンホールカード3種類をコンプリートした後、東海道かわさき宿交流館から徒歩6分のレストラン街、生鮮食料品街、多彩な専門店を取り揃える便利なショッピング施設「川崎モアーズ」へ向かいました。京急川崎駅からは徒歩2分、JR川崎駅からは徒歩4分です。
目的はギネス認定の世界で一番短いエスカレーター「プチカレーター」を体験するためです。尚、プチカレーターという愛称は募集審査して決まったそうです。
設置場所は、川崎モアーズ地下2Fです。
プチカレーターは地下2階の売り場と、「アゼリア」という名前の地下街を結んでいます。
高さ83.4cm、5段のエスカレーターで、所要時間はわずか8秒です。
プチカレーターの前に、5段の階段がありました。これならわざわざエスカレーターにする必要がないような気がもしますが。。。
プチカレーターが誕生したのは平成元(1989)年10月で、当初は地下街・川崎アゼリアと川崎モアーズを結ぶ下りだけのエスカレーターを設置しようとしていましたが、工事着工後に床下に1本の太いはりが通っていることが分かりました。その為、工事断念も考えられましたが、お客様へのサービスの為にと、途中までの短いエスカレーターが作られたそうです。
ギネス認定の記念プレートのようなものが嬉しいですが。最後に動画もご覧下さい⤴
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