京都・四条河原町に"北緯35度物語"モニュメント
先日、滋賀県大津市のJR大津駅ホームにある"北緯35度線"のモニュメントを紹介しましたが、今日は京都市下京区にある"北緯35度線"のモニュメント「北緯35度物語」を紹介します。
場所は、「四条河原町交差点」の南東角、「京都河原町ガーデン」前の緑地帯にあります。
「北緯３５°物語」という彫刻の作品になっていました。木村光佑さんの作品で、1994(平成6)年12月に京都洛陽ライオンズ・クラブに設置されました。
北緯35度線は、正確には四条通の南へ6m先を通るそうですが、こういうモニュメントの設置はいいですね。
古くから東洋の文化線と言われ、この地点から北を向き、35度上を向けば北極星があるって何かロマンを感じます🤩
球体は地球儀で、北緯３５度線が入っています。我が大阪は能勢町を通っています。しかし、モニュメントはないようです😢
北緯35度線のモニュメントは今回の京都市下京区の他、兵庫県西脇市(前編・後編)、滋賀県大津市のものを紹介しましたが、
北緯35度線国内中心地モニュメント(滋賀県湖南市)や北緯35°線最西端地点看板(島根県江津市)も発見⤴これは行ってみたいです!!
さらにJR草津線の手原駅に着くと駅前に「東経136度の子午線が通る駅」のモニュメントがありました！さあ、滋賀から京都に移動してもうひと頑張り～しかし、暑い(笑) pic.twitter.com/wlCFkftgcC
— きむいさ (@kimuisa) July 12, 2017
過去のツイートをモニュメントで検索すると、東経136度のモニュメントがありました。ということで、東経136度の子午線が通る、滋賀県栗東市を紹介します。
#地理がすき #北緯35度 #四条河原町 #モニュメント #B級スポット
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