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【創作台詞】誰かの言の葉まとめ③-星編

物語の中で誰かが言っている台詞のように言葉を書いていたものの中から単語「星」が入っている一行をまとめた記事第三弾です。
たくさんあるのである程度選り分けています。
良ければ気に入った言葉を教えて頂けると嬉しいです。


「星?あれはLEDだよ。未来で一番大きな電球」

「景色は詩です。でも人がはいると『うた』になります。鳥が飛ぶと『いのり』になります。星が流れると『ねがい』になり、目を閉じると『こころ』になります」

「この星が流れ星になったら、誰かが願い事を唱えることを僕らはどう思うのだろうね」

「きっとそれだけでもないことが僕らを生かしている。今日だって風が歩いて空が逢って星が呼吸をしているけれど、どうにもどうだかどうしてもこの日常というやつが僕らの必要な殻だ(体)なんだ」

「心に夜があるのなら星を見つけたいね、月を飾りたいね、ランタンをつけてテントの中で君とただ何気ない話をしたい」

「綺麗な嘘は星のかけら」

「星が輝いてるなら私達もなんだよ。誰かが綺麗だねって語り合ってる。だから輝きの中には光だけが居るわけじゃない」

「夜の涙は月に弾けて星になる」

「もうすぐあなたの星が咲く」

「月と星が浮かぶ夜は誰の装飾品なんだろう。わたしたちは誰を見つめているのだろうね」

「太陽ってキャンプファイアーみたい。私たちが星になって踊るの」

「約束って蝶々結びした紐が星に変わってずっと未来で光ってるの。今になるまで、未来を照らしてる」

「どん底に辿り着いたときに見た流れ星、きれいだったけれど、細い針のように鋭かった。記憶に刺さるように」

「君は星じゃない。暗闇の中で生きれない。だから影を持ったまま僕の隣にいるといいよ」

「ごめんみんな人間じゃなくてただの景色なの。だから星にもなれるし窓にもなれるし石ころにだってなれる。形なんてほんとうはどうでもよくて、あとは君がどうしたいかなんだ」

「つらい。でもこの感覚でいるとこの星に自分が刻まれる気がする。幸せなんかになったら、風に吹かれて終わりだろうから」

「ゴミ屑っていっても宇宙規模で見れば星屑だからな」


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君野てを
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