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366日紡ぐ【夜のうた】134日目 6月16日「世界のこども」

ひとつつまづいて
立ち上がって砂を払う
私はたちは世界のこどもで
いつまでもいつまでも
涙を繰り返す
大きな人って
年齢でも心の広さでもなくて
ただ自分を子供だと知る
子供だということを許容している
ことなのかもしれない

夜人知れず泣く大人だって
子供と変わりない心だ




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