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せかいたび80-81日目240726-0727🇨🇭ツェルマット〜サンモリッツ

7/26 ツェルマット→サンモリッツ

今日は、ツェルマットからサンモリッツへの移動です。
スイスで有名な氷河特急が走っている路線です。

https://www.travelwith.jp/lp/switz/switz_02/index.phpより

ですが、今回はあえて鈍行で行くことにしました。
時間が大差ないこと、料金が安いこと、座席が空いていることなどの理由からです。
氷河特急を利用する場合は、乗車券のほかに予約手数料(1万円程度)が必要となります。
事前に1日乗り放題券を買って54CHFでした。

ツェルマット→タッシェ→ビスプ→ブリーク→アンデルマット→ライチェナウ→サンモリッツ
と乗換は多いですが、スイスアプリが便利なので土地勘がなくても全く問題ありませんでした。
トータル8時間ぐらいの乗車でした。

ブリーク駅で乗換待ちの間にスーパーでお昼ご飯を調達。
スイス料理名物のポテト焼きみたいなの売ってたので買ってみました。
フライパンで調理する必要があるのでどこかでできるときに食べよう。

サンモリッツへ向かうために乗り換えた最後の路線はアルブラ線と言われ、世界遺産に認定されているそうです。
窓から見える景色は、渓谷そのもので、右に左にカーブして、たくさんの石橋の上を走っていました。

サンモリッツ到着。

駅の目の前には、湖が広がります。
一年で312日晴れると地球の歩き方には書いてありました。

駅前にバス停があってホステルへ向かう。
ホステルの名前そのままのバス停があって目の前まで行ってくれたので助かった。

めちゃくちゃ大きいホステルでした。

サンモリッツはエンガティン地方と言われていて、ここ一帯も山を囲われています。
駅周辺にもいくつかロープウェイで登ることができます。

ホステルでは、エンガティンパスというのをもらった。
これが、無料でもらうパスなのに、いままで購入していたようなモンブランパスなどに匹敵するほどの価値があるものでした。
公共交通機関が無料なのはもちろん、周辺の登山鉄道やロープウェイまで無料でした。

ホステルの立地が街の端っこでスーパーもないので、ずっと食べる機会がなくてリュックに入れっぱなしだった、登山用のパックご飯を食べることにした。
大戸屋のしそひじきとともにいただきました。

7/27 サンモリッツ滞在


豪華な朝ごはん付きです。

トーストの上に色々乗っけて食べてます。

サンモリッツ駅の売店でお昼ご飯を買って、ハイキングへ出発。 

こちらも世界遺産のベルニナ線に乗ってオスピツィオベルニナ駅へ。電車で一駅分のハイキングします。

湖沿いを歩き、平坦な道が続きます。

マウンテンバイクで走る人も多くいました。

牛くんも思いっきりリラックスしてますなあ。

駅がみえてきました。

ベル二ナディアヴォレッツァ駅、ここにはロープウェイを乗りにきました。
箱根登山鉄道と仲良しな様子。

ロープウェイに乗るときは、ホステルでもらった紙を渡して、10€デポジットして、カードをもらいました。そのカードをかざして入場するようです。
使い終わったら、返却して10€を返してもらいます。

スポンサーのGUCCIみたい。
がっつりのラッピングロープウェイ。

ロープウェイで2984mの高さまで昇る。
ここも見事な氷河があった。

スイスのどこかで見られたらなあと思っていたエーデルワイス。
ここでみることができた。

たまにはサラダをしっかり食べとかないとね。

おしまい。










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