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書けないのは、分かっていないから
コピーライターの大橋さんのツイートに、こんな至言が出ていたのでシェアします。
コピーを書き進めると、途中で手が止まってしまうことは多い。その原因の99.9%は情報不足。「う~ん、良いアイデアがでない」ってわけじゃなくて、知らないことは書けなくて当然。ちなみに残りの0.1%は「やる気」
— 大橋「セールスコピー大全」「ポチらせる文章術」著者 (@minnano_copy) July 13, 2022
確かに、それですね。
やる気じゃなくて、ことの本質は情報不足にある。
この場合の情報と言うのは、外部の情報だけでなく、内部の情報も含まれますね。
どういうことかと言うと、頭の中で消化しきれていないから、書けないということです。
つまりは、分かった気になっている、だけ。
やる気出ない、とか、ひらめきが来ない、とか言っている間は、リサーチも思索も腑落ちも、まだまだ足りていないということです。
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言葉は無意識の中で熟成されていくものだなと、よく感じます。
その素材になるのが様々な外部情報と、自分の内側で繰り返される対話。
これがしっかりと肥やしになって、根を張って、花が開く感じでしょうかね。
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日々を満たされて生きるために、誰にでもできるたったひとつの幸せ習慣。
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