未来を描いたら「いまここ」の行動が見えてきた
今日はわたしの生まれた日。
SNSつながりの友人たちからたくさんのお祝いメッセージが届きます。
嬉しくも、ありがたいことです💛
子供の頃のお誕生日の記憶は、ちょっと寂しい。
クリスマスのプレゼント、お正月のお年玉、そしてお誕生日のお祝いという3大イベントが、わずか10日余りの間に全部到来して、一気に終わってしまう日(^^;)
それに学校が冬休み中だから、お友達に遊びに来てもらえないんです。
大学頃からは休みなど関係なく、外で会えるようになりましたけどね。
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さて、一昨日のnote『初夢なんて見たことないけど、それがどうした』に書いたように、わたしはこのタイミングで毎年、未来を描き、言葉にして書き出します。
まずざっくりと10年後の理想の未来像。
そして、そこに行く途中の段階としての3年後。
さらに具体的に、今年の大晦日。
自分がどんな状態でいたいのか、どんな人でありたいのかを自由に妄想して、言葉にしていきます。
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これを行うときに大事なのは、遠い未来から現在へとたどって来るという手順です。
これを逆でやると、現状の制限が想像性を狭めてしまうので要注意。
つまり、いかにも「頭で考えた」ものになってしまいます。
あくまで未来が先です。
一番遠くに目印になるように旗を立てる感覚。
そしてそこから現在まで戻って来る。
未来へと進むのではなくて、あるべき未来から現在へと通じる道をたどって「いまここ」へと戻ってきます。
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この逆ルートの考え方が効果的なんですね。
この方法でルートを探すと、驚くほどスムーズに未来と現在をつなぐ道が浮かび上がります。
無理矢理つないでいるのではないんです。
未来を起点にすると、ルートが見えて来るんです。
それは、現在から未来を見ている時にはなかなか見つけられない道です。
フシギだけど、本当にそうなんですよ。
そういうことが起きるんです。
今日はちゃんとここまで書き出せたので、今月するべきことが明確になりました。
「いま」を作っていくのは、リアルにイメージされた未来です。
そこに旗が立っているから、初めての道でも迷子にならずに安心して進んで行くことが出来ます。
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この『逆ルート理論』については、こちらの記事に詳しく書いていますので参考にしてください。
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日々を満たされて生きるために、「わたし」から始める幸せ活動。
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