自分は無知かもしれないけど、高校生が作るクオリティが高いTikTokがある
先日、取材でお世話になった柴山校長先生がいる福岡女子商業高校が発信しているTikTokがクオリティ高くて、いつも拝見しています。
テレビやYouTubeはよく見ていて、いろいろ思うところありながら見ていますが、縦型動画のTikTokはあまり見たことがなく、研究&勉強中。
反響がある動画を何回も見ているのですが、ネタがいいのか、構成がいいのか、音楽がいいのか、テンポがいいのか、まだまだ分析ができず、四苦八苦しています。こうした動画が10代&20代に人気の理由をもっと知っていかmないと、若い層へのPR手法をしることができません。
で、福岡女子商業高校のTikTokがベンチマークをしているのが、札幌新陽高校のTikTok。
柴山校長がかつて在籍し、教育の原点とも言える高校です。こちらのTikTokもクオリティが高くてすごいんです。
テレビマンの想像をはるかに超えるコンテンツを作りだしていて、それが結果的に学校のPRになっているんです。こうしたPR手法。学校だけじゃなく、10代や20代にイメージの向上を図りたい企業にとっては当たり前となっていますが、生徒さんたちが知恵と努力で作り込み、生徒さんや先生たちが楽しんで参加しているコンテンツのほうが魅力的に感じるのは、私だけでしょうか。
これはフォロワーの数と言うよりも、見た人の心を動かすかの勝負になるので(実際、私は心が動きました)、これからもこうしたTikTokを見ていこうと思います。
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